東京五輪2020/スポーツクライミング日本代表&結果!!楢崎智亜と野口啓代の成績は?

2020年7月24日(金)に開幕する東京2020オリンピック(以下、東京五輪)。五輪史上最多の33競技・339種目が42の競技会場で開催。東京五輪で日本代表がいくつのメダルを獲得するのか楽しみです。

ここでは、東京五輪で数多く実施される競技より、2020年8月4日(日)から4日間開催されるスポーツクライミングの、日本代表選手や競技日程・結果などをご紹介します。

 

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東京五輪スポーツクライミングについて

<競技日程と会場>

【日程】2020年8月4日(火) ~ 8月7日(金)

種目 男子 女子
予選 8月4日(火)
17:00 ~ 22:40
8月5日(水)
17:00 ~ 22:40
決勝 8月6日(木)
17:30 ~ 22:20
8月7日(金)
17:30 ~ 22:20

【会場】青海アーバンスオーツパーク
青海駅下車 徒歩約10分
東京国際クルーズターミナル駅下車 徒歩約10分

 

<東京五輪/日本代表決定方法>

東京五輪には男女とも各20人が出場し、メダルを競います。各国・地域の出場枠は開催国枠を持つ日本を含め最大「2」。

日本代表は2019年8月の世界選手権で、男子が楢崎智亜選手、女子が野口啓代選手が内定。男女とも残りの1人は、

・2019年世界選手権の日本人2位
・2019年五輪予選予選(11~12月開催)の日本人1位と2位
・アジア選手権(2020年4月~5月開催)の優勝者

のなかから2020年5月に開催される複合ジャパンカップ(コンバインドジャパンカップ)で最上位になった選手が日本代表に内定します。

 

<スポーツクライミングについて>

東京五輪2020から新種目となるスポーツクライミングは、「スピード」「ボルダリング」「リード」の3つの種目の複合競技が男子・女子で実施されます。

各種目の順位を掛け算してより値の小さい選手が上位となる方式が採用され、メダル獲得にはオールラウンダーとしての能力が重要になります。

3種目のルールと求められる能力を簡単に説明しますと、

【スピード】
選手全員が高さ15mの同じルートの壁をどれだけ速く登るのかを競います。求められる能力は「瞬発力」です。男子の世界記録は5秒台、女子は7秒台。

【ボルダリング】
複数のルート(課題)をいくつクリアできたかを競います。制限時間内に何回トライすることはできますが、登りきるまでのトライ数も加味して成績が決まります。

高い身体能力はもちろん適切な解決法を発見する「洞察力」や「発想力」が要求されます。そのため「身体を使ったチェス」とも呼ばれるそうです。

【リード】
リードでは制限時間内の到達高度を競います。選手たちはルート中の中間支点にロープをかけて安全を確保しながら登ります。「持久力」が求められる種目です。

墜落、時間切れ、反則の場合は、その時点での高さが記録となります。

 

<複合のポイント>

複合では重要になる能力が種目ごとに異なり、総合力が勝敗のカギとなります。すべての種目でトップを取るのは非常に難しいため、2種目で上位を狙える力を持ち、もう1種目で一定以上の成績を残せる選手がメダル獲得に有利と言われています。

 

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東京五輪2020/スポーツクライミング日本代表

ここでは、東京五輪2020・スポーツクライミング日本代表選手の簡単なプロフィールをご紹介します。

※年齢は2020年7月24日、東京五輪開幕時点。
※他の代表選手については、2020年5月の複合ジャパンカップ終了後に追記します。

男子日本代表

楢崎ならさき智亜ともあ

年齢/24歳(1996年6月22日生)
出身/栃木県 身長/170cm
出身校/宇都宮北高校(栃木県)
所属/TEAM au

スポーツ全般が好きだった楢崎智亜選手は、兄が通うジムについて行ったことでクライミングに出会います。

世界トップクラスの力をつけた楢崎選手は、ボルダリングで2016年ワールドカップ年間王者に輝くと、同年世界選手権も日本人初制覇の快挙を達成します。

2019年はワールドカップ年間総合優勝を果たすと、ジャパンカップ2連覇、世界選手権では種目別ボルダリング、男子複合(日本人初)の2冠を達成するとともに、東京五輪内定を決めました。

楢崎選手はスピードにおいて、遊びで所定のホールドを飛ばしてみたところ、タイム短縮に成功。より技に磨きをかけ直線的に進む独自のステップを生み出しました。その独自のステップは「トモア・スキップ」と呼ばれています。

また、アクロバティックな動きで次々と課題をクリアしていく楢崎選手の姿について、海外の選手からは「忍者」と評されています。

ちなみに、楢崎選手はクライミングの魅力を伝えようと自身のインスタグラムで練習風景を発信しています。過去には、楢崎選手はカッコよく登りたいことばかりを追求しすぎたため成績が出ず、野口啓代選手に怒られたことがあったそうです…^^

 

女子日本代表

野口のぐち啓代あきよ

年齢/31歳(1989年5月30日生)
出身/茨城県 身長/165cm
出身校/東洋大牛久高校(茨城県)
所属/TEAM au

野口啓代選手は小学5年の時、旅行先のゲームセンターにクライミングの壁があり、それを登ったことをきっかけに競技に出会ったそうです。その後、野口選手は父親が経営する牧場の古い牛舎を改造して設置してくれた壁を練習の場とし、高い身体能力を身につけていくこととなります。

2008年に日本女子で初めてワールドカップで優勝すると、翌年から2019年までに通算4度の年間総合優勝を果たしました。

また、アジア大会ジャカルタで金メダル、世界選手権で2大会連続銀メダルを獲得するなど活躍。日本クライミング界を長く引っ張って来た第一人者として若手選手の手本になっています。

なお、野口選手は2020年東京五輪にて現役を引退することを表明しています。

ちなみに、クライマーは高い建物を見た時に登りたいという衝動に駆られることがあるそうで、野口選手は東京タワー(333m)をマジでオブザベーション(観察)したことがあったそうです。下の展望台部分の底面から側面にかけてのルートが難しいとか…。

 

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スポーツクライミング/結果

ここでは、東京五輪2020・スポーツクライミングの男子と女子の競技結果をご紹介します。

結果については情報が分かり次第、追記します。

男子複合/結果

予選/8月4日(火) 17:00 ~ 22:40
決勝/8月6日(木) 17:30 ~ 22:20

選手名 得点 スピード ボルダリング リード
タイム スコア ホールド
1
2
3
4
5
6
7
8

 

女子複合/結果

予選/8月5日(水) 17:00 ~ 22:40
決勝/8月7日(金) 17:30 ~ 22:20

選手名 得点 スピード ボルダリング リード
タイム スコア ホールド
1
2
3
4
5
6
7
8