幸せになりたい人は猫を飼うべし!猫を飼うと幸せになれることが証明された!?

ペット保険の大手アニコム損害保険株式会社が、2018年4月24日のニュースリリースで猫の生活実態調査「nekokusei(ねこくせい)調査」の結果を発表しました。

その調査結果では、なんと猫と暮らし始めて99%の人が幸せを感じるという結果が出たのです。

私も3年前から初めて猫を飼い始めましたが、毎日猫との生活に幸せを感じており、この調査結果には納得です。

ここでは、いかに猫と暮らすと幸せになれるのかが再確認できる「nekokusei(ねこくせい)調査」の結果をご紹介します。

猫を飼っているあなたも、これから飼いたいと思っているあなたも必見!!

 

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「nekokusei(ねこくせい)調査」概要

ペット保険シェアNo.1のアニコム損害保険株式会社(以下、アニコム損保)は、“猫ブーム”の波を受け、猫に焦点を当てた「nekokusei(ねこくせい)調査」を実施しました。調査概要は以下の通りとなります。

【調査概要】
対象者 :猫のペット保険契約者
実施期間:2018年2月28日~3月8日
有効回答数:4,036件

 

猫を飼うと幸せになれる!?

私が初めて猫を飼うようになって3年が経ちました。猫と暮らすようになって、毎日楽しく、癒しの日々を与えてくれます。

なので、たまに仕事中にどんなおもちゃで遊んでやろうかなんて考えることもあります(笑)

さて、自分にとって幸せをくれる猫なんですが、「nekokusei(ねこくせい)調査」でも驚きの結果がでました。

「猫と暮らし始めて幸福度が高まったと感じるか」という問いに対して、なんと99.7%の方が「とても高まった/高まった」と回答しました。

※画像はアニコム損保HPより

 

 

さらに、約半数の人が「健康的になった」と回答。実に素晴らしいですね^^自分の場合は健康面の変化は特にありませんでしたが…。

※画像はアニコム損保HPより

 

 

猫と暮らしてよかったこと・困ったこと

次に、猫と暮らしてよかったこと、困ったことのアンケート結果をご紹介します。

よかったことのアンケート結果を見ると、ほとんどの方が「癒される」と回答。また、「生きる活力になる」「家族との会話が増えた」と答えた方が約半数いました。

※画像はアニコム損保HPより

 

ちなみに、一度ウチのオス猫のウンコからビニール製のヒモを発見した時は、ビビりました。それからというもの、入念に家の中を片付けるようになりました。

一方、猫と暮らして困ったことは、以下のような結果に。

※画像はアニコム損保HPより

 

多かった回答は「旅行など、家を長く空けることができない」でした。これに関しては、猫に限らず、ペットを飼っている方はほとんどの方が該当するのではないでしょうか。

どうしても家を空けなくてはならない時がある方は、予めペットホテルや友人に預けるか、ペットも泊まれる宿など目星を付けておく必要がありますね。

ちなみに、「お金がかかる」と回答した人は正直ものだな~ってある意味感心しました。お金が掛かるのは当然なんですけどね(笑)

 

フード選びのポイントは?

「nekokusei(ねこくせい)調査」では、フードについても調査を行っています。猫が健康的に長生きするには、食事は大事ですよね。

自分はフード選びのポイントとして、原産国がどこか、気になる成分が入っていないかチェックします。

国産品のササミが、いつの間にか中国産に変わっていた時はびっくりしました。なので、猫さんには中国産のササミではなく、国産品の鰹節を食べてもらうようにしています。

さて、皆さんがフード選びのポイントにする点は以下の通り。

※画像はアニコム損保HPより

 

最も多かった回答は「原材料・添加物」で、次に「年齢区分」、「病気の予防用」と続きました。これらの結果を参考に、フードを新しく選んでみても良いかもしれませんね。

 

 

動物病院選びのポイントは?

次に「動物選びのポイント」の結果をご紹介します。

一番多かった回答は、「家からの距離」でした。

※画像はアニコム損保HPより

 

ウチの猫は今のところ、これといった病気はしていませんが、年に一回の予防接種は受けに行っているので、なるべくストレスが掛からないよう近くの動物病院にしています。

ちなみに、キャリーバッグが苦手な子なので、普段からキャリーバッグを部屋に出して、そこで寝てもらえるような環境を作っています。まあ、なかなか慣れてくれませんが…。

 

猫といつまで暮らしたい?

最後に、「自分が何歳まで猫と一緒に暮らしたいか」という質問の調査結果をご紹介します。一生暮らしたいという方が半数を占めるという結果になりました。

※画像はアニコム損保HPより

 

結果からいつまでも一緒に、愛猫と暮らしたいという方が多いのが伺えます。ただ、調査結果にもありましたが、自身の年齢などを考えた時、最後まで責任が持てるかどうかの問題が出てきます。

特に独り暮らしの方はもし自分が死んだ時、どうするかを考える必要がありますよね。自分の場合、人生どうなるかわからないので、嫁と話し合った結果、今飼っている子たちを最後にすると決めました。

そう決めているので、そこそこ親バカならぬ猫バカを発揮して溺愛しています(笑)

 

●まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回、アニコム損保がニュースリリースで紹介した調査結果は、ごく一部です。ここで紹介した以外の調査結果が、順次アニコム損保のHPで紹介されるそうです。たまに、アニコム損保のHPを覗いてみるもの良いかもしれませんね。

アニコム損害保険株式会社の公式HP
※トップページの下の「お知らせ」にニュースリリースがあります。

 

終わりに、猫を飼うと幸せになる人が多いことがよくわかりましたが、猫ちゃんにも同じように幸せになってもらえるよう尽くしたいですね。