2019年値上げ/価格改定情報!!月別一覧

2019年10月1日より消費税率が10%に引き上げ。それに伴い値上げラッシュとなりました。

これで世の中がよくなればいいのですが、果たしてどうなるのことやら…。

ここでは2019年に主に値上げ(価格改定)される食料品やサービスなどを月別でご紹介します。

 

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2019年/値上げ情報

ここでは、2019年に値上げされた主な食料品、サービスなどをご紹介します。

掲載企業と主な値上げ一覧

2019年に値上げが実施される商品・サービス一覧です。詳細は月別の値上げ情報をご覧ください。

2019年11月の主な値上げ商品やサービス
企業名 主な値上げ対象
味の素 合わせ調味料
「Cook Do」

 

2019年10月の主な値上げ商品やサービス
企業名 主な値上げ対象
オリエンタルランド ディズニーのチケット代
日本郵便 手紙・はがきの料金
宝塚歌劇団
(運営:阪急電鉄)
劇場の座席料金
東京海上日動火災保険 火災保険料
損保ジャパン日本興亜 火災保険料
三井住友海上火災保険 火災保険料
あいおいニッセイ
同和損害保険
火災保険料

 

2019年9月の主な値上げ商品やサービス
企業名 主な値上げ対象
ブルボン ビスケット商品
日本音楽著作権協会
(JASRAC)
店舗使用BGMの
手数料率

 

2019年8月の主な値上げ商品やサービス
企業名 主な値上げ対象
住友ゴム 国内市販用タイヤ
横浜ゴム 国内市販用タイヤ
ブリヂストン 国内市販用タイヤ
ソニー・インタラクティブ
エンターテイメント
PS Plus利用権
永谷園 即席みそ汁、寿司商品ほか
キッコーマン飲料 デルモンテ飲料

 

2019年7月の主な値上げ商品やサービス
企業名 主な値上げ対象
コクヨ 文房具
伯方塩業 家庭用食塩
天塩 家庭用食塩
カゴメ 野菜飲料

 

2019年6月の主な値上げ商品やサービス
企業名 主な値上げ対象
リムジンバス
(東京空港交通)
運賃
富士フイルム 写真フィルム製品
昭和産業 油脂製品
J-オイルミルズ 油脂製品
109シネマズ 映画鑑賞料金
TOHOシネマズ 映画鑑賞料金
湖池屋 ポテトチップスほか
まるか食品 即席カップ麺(ペヤング)
フジッコ 煮豆、とろろ製品ほか
サンヨー食品 即席袋麺、カップ麺
ハウス食品 即席袋麺
東洋水産 即席袋麺、カップ麺
明星食品 即席袋麺、カップ麺
日清食品 即席袋麺、カップ麺
伊藤園 大型ペットボトル製品
ハーゲンダッツジャパン カップアイスなど

株式会社湖池屋は、商品の種類により値上げ時期が異なります。6月1日のほか、7月1日にも価格改定が実施されます。詳細は下記6月分の湖池屋をご覧ください。

 

2019年5月の主な値上げ商品やサービス
企業名 主な値上げ対象
日清オイリオ 食用油
カルビー ポテトチップスほか
大塚食品 大型ペットボトル製品
キリンビバレッジ 大型ペットボトル製品
サントリー食品
インターナショナル
1.2L以上のペット容器商品
水・お茶・ペプシほか
アサヒ飲料 一部大型ペットボトル製品

※カルビー株式会社は、商品の種類により値上げ時期が異なります。5月21日のほか、6月4日、7月2日にも価格改定が実施されます。詳細は下記7月分のカルビーをご覧ください。

 

 

2019年4月の主な値上げ商品やサービス
企業名 主な値上げ対象
大戸屋 定食メニュー
タリーズコーヒー ドリンク
アマゾンジャパン プライム料金
マクドナルド バーガー3商品
ドトールコーヒー カフェラテ、ココアほか
びっくりドンキー ハンバーグほか
日本水産
(ニッスイ)
サバ缶
オハヨー乳業 ヨーグルト、プリン他
ダノンジャパン ヨーグルト製品
タカナシ乳業 牛乳、ヨーグルト他
江崎グリコ 牛乳、ヨーグルト他
雪印メグミルク 牛乳、ヨーグルト他
森永乳業 牛乳、ヨーグルト他
明治 牛乳、ヨーグルト他
東武タワー
スカイツリー
当日券→値上げ
日時指定券→値下げ
味の素 コンソメ類
コカ・コーラ
ボトラーズジャパン
清涼飲料
塩事業センター 家庭用食塩
味の素 家庭用食塩
青い海 家庭用食塩
日清食品チルド チルド麺
東洋水産 生めん・チルド商品
日本英語検定協会 検定料

 

2019年3月の主な値上げ商品やサービス
企業名 主な値上げ対象
新宿御苑 入園料
(高校生以上)
はなまるうどん かけうどんほか
壱番屋
(CoCo壱番屋)
(パスタ・デ・ココ)
ポークカレーほか
パスタメニュー
マルハニチロ 缶詰(サバ缶)
赤木乳業 アイスクリーム
日本水産
(ニッスイ)
家庭用すり身 ほか
紀文食品
紀文西日本
魚肉練り製品 ほか
シマダヤ 生めん・チルド商品類
明治 アイスクリーム
森永乳業 アイスクリーム
森永製菓 アイスクリーム
江崎グリコ アイスクリーム
ロッテ アイスクリーム
日本製粉 冷凍食品
ニチレイフーズ 冷凍食品 ほか
味の素冷凍食品 冷凍食品

 

2019年2月の主な値上げ商品やサービス
企業名 主な値上げ対象
QBハウス サービス料金
スターバックス
コーヒージャパン
定番ビバレッジ
モノタロウ 配送無料サービス

 

2019年1月の主な値上げ商品やサービス
企業名 主な値上げ対象
読売新聞 新聞購読料
日清フーズ 小麦粉
日本製粉 小麦粉
昭和産業 小麦粉

 

 

2019年11月の主な値上げ

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合わせ調味料

味の素株式会社
【詳細情報】

※2019年8月6日のお知らせ

【値上げ時期】
2019年11月1日納品分より

【値上げ幅】
約10%

値上げ対象は「Cook Do」(23品目)、「Cook Doコリア」(2品目)。詳細は上記リンクよりご確認ください。

【値上げ理由】
包材費・原料費・物流費等の上昇に対し、企業努力だけではコスト増の吸収が困難なため。

 

2019年10月の主な値上げ

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チケット代

株式会社オリエンタルランド
【詳細情報】

※2019年9月20日のニュースリリース

【値上げ時期】
2019年10月1日より、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでチケット料金を改定。

【値上げ幅】
(例)
1デーパスポート/大人7400円 → 7500円
2デーパスポート/大人13200円 → 13400円

その他のチケット料金については、上記リンクよりご確認ください。

【値上げ理由】
消費税率の改定に伴い、チケット料金を値上げ。

 

手紙・ハガキの郵便料金

日本郵便
【詳細情報】

※2019年7月8日のお知らせ

【値上げ時期】
2019年10月1日より

【値上げ幅】
通常はがき/62円 → 63円
定形郵便物/82円 → 84円(※25g以内)

その他、速達や書留などの料金も改定されます。詳しくは上記リンクよりご確認ください。

【値上げ理由】
消費税率の改定に伴い、郵便料金を値上げ。

 

劇場料金

宝塚歌劇団
【詳細情報】

※2019年4月22日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
宝塚大劇場(月組公演):2019年10月4日~
東京宝塚劇場(花組公演):2019年10月18日~

【値上げ幅】
・SS席/12,000円 → 12,500円(大劇場・東京)
・S席/8,800円 → 9,500円(東京)
8,300円 → 8,800円(大劇場)
・入団7年目までの新人公演は100円値上げ

※SS席・S席以外の席は料金据え置き。詳しくは上記ニュースリリースをご覧ください。

【値上げ理由】
音響や照明といった舞台装置が高度化するなど、公演にかかるコストが増加しているため

 

火災保険料

損害保険大手4社
【詳細情報】

※共同通信より(2019年5月8日配信)

【値上げ時期】
2019年10月より

【値上げ幅】
6~7%:東京海上日動火災保険
5~7%:損保ジャパン日本興亜
6~9%:三井住友海上火災保険
6~9%:あいおいニッセイ同和損害保険

※値上げ幅は全国平均。また、保険料は建物が「木造」か「鉄筋コンクリート」かどうかや用途などで変わります。

【値上げ理由】
大型台風や豪雨が相次ぎ、各社の保険金支払いが増加したため。

 

2019年9月の主な値上げ

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お菓子

株式会社ブルボン
【詳細情報】

※2019年8月8日発表ニュースリリース

【内容量変更時期】
2019年9月17日出荷分より
※出荷価格は据え置くが、内容量を減らすため実質値上げ

【内容量変更の対象商品】
ルマンド/13本 → 12本
バームロール/8本 → 7本
ホワイトロリータ/15本 → 14本
エリーゼ北海道ミルク/18本 → 16本
アルフォート/11枚 → 10枚

【内容量変更理由】
原材料や燃料、輸送費などの値上がりで、自助努力でのコスト吸収が困難になったため。

 

著作権使用料

日本音楽著作権協会(JASARC)
【詳細情報】

※2019年2月19日発表プレスリリース

【引き上げ時期】
2019年9月分より

【引き上げ幅】
BGM:12% → 25%
※美容院や飲食店などで流されるBGM

大規模ライブなど、実施料率が引き下げられるものもございます。詳しい実施料率の変更は、上記リンク先よりご確認ください。

【引き上げ理由】

近年はインターネット上で音楽を配信する定額のストリーミングサービスが普及するなどBGMの利用形態が多様化。それぞれの店から個別に使用料を徴収しなければならないなどのケースが増え、手間がかかるようになったため料率を引き上げるという。
引用元:朝日新聞DIGITAL(2019.2.19)

 

2019年8月の主な値上げ

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国内市販用タイヤ

住友ゴム
【詳細情報】

※2019年6月21日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年8月1日より

【値上げ幅】
国内市販用タイヤ/平均3%

【値上げ理由】
物流関連費等が高騰によりコスト削減を行ってきたが、、企業努力のみでこれを吸収することが困難なため。

横浜ゴム
【詳細情報】

※2019年6月14日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年8月1日より

【値上げ幅】
国内市販用タイヤ/平均3.0%

【値上げ理由】
物流関連費等が高騰によりコスト削減を行ってきたが、、企業努力のみでこれを吸収することが困難なため。

ブリヂストン
【詳細情報】

※2019年6月5日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年8月1日より

【値上げ幅】
国内市販用タイヤ/平均3.0%

【値上げ理由】
物流関連費等が高騰によりコスト削減を行ってきたが、、企業努力のみでこれを吸収することが困難なため。

 

PlayStation Plus利用権

ソニー・インタラクティブエンタテインメント
【詳細情報】

※2019年5月31日発表のお知らせ

【値上げ時期】
2019年8月1日より

【値上げ幅】※価格は税込み
1ヶ月利用権/514円 → 850円
3か月利用権/1337円 → 2150円
※12か月利用権の価格は据え置き

【値上げ理由】
『お知らせ』での価格改定の理由は記載なし。

 

即席食品

株式会社永谷園
【詳細情報】

※2019年4月19日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年8月1日納品分より

【値上げ幅】
約5 ~ 10% ※希望小売価格
なお、一部商品については価格を据え置くとのこと。

(対象市販用商品)
即席みそ汁商品、スープ商品、惣菜商品、
寿司商品、ホットケーキミックス商品

【値上げ理由】
物流費や人件費などのコスト上昇に加え、原材料価格の高騰が続いており、自助努力だけでコスト上昇を吸収することが極めて困難な状況となったため。

 

野菜系飲料

キッコーマン飲料株式会社
【詳細情報】

※2019年3月29日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年8月1日納品分から

【値上げ幅】
約4 ~ 5% ※希望小売価格

対象は野菜系飲料ペットボトル商品9アイテム。詳細は上記リンクよりご確認ください。

【値上げ理由】
原料価格や資材価格、物流費の上昇のため、企業努力のみでのコスト削減だけでは吸収できないため。

 

2019年7月の主な値上げ

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文房具

コクヨ株式会社
【詳細情報】

※2019年5月31日発表プレスリリース

【値上げ時期】
2019年7月1日出荷分より

【値上げ幅】
平均7%(対象商品は32品目)
※メーカー希望小売価格(税抜)

(例)B5判30枚のキャンパスノート
160円 → 170円(希望小売価格・税別)

【値上げ理由】
原材料や海外生産拠点の人件費が上昇し、企業努力のみでコスト増を吸収するのが困難なため。

 

家庭用食塩

伯方塩業株式会社
【詳細情報】

※2019年3月6日発表の新着情報

【値上げ時期】
2019年7月1日より

【値上げ幅】
10 ~ 108円 ※希望小売価格(税別)
5 ~ 10% ※オープン価格

(値上げ対象商品一例)
伯方の塩(500g)/200円 → 210円
伯方の塩・焼塩(80g)/230円 → 240円

【値上げ理由】
原料塩の値上げ、燃料費・包装資材費の高騰、物流費の上昇等によるコストアップを企業努力で吸収することが難しくなったため。

株式会社天塩
【詳細情報】

※2019年3月15日発表プレスリリース

【値上げ時期】
2019年7月1日出荷分から

【値上げ幅】
約4~9%(希望小売価格)

(商品一例)
赤穂の天塩(1kg)/350円 → 380円
天塩やきしお(100g瓶)/230円 → 240円
天塩やきしお(350gSP)/390円 → 410円

【値上げ理由】
配送コストの上昇、原料および資材の値上、工場稼動における燃料費などの高騰により、自助努力のみではコスト吸収が困難となったため。

 

野菜飲料

カゴメ株式会社
【詳細情報】

※2019年3月5日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年7月1日出荷分から

【値上げ幅】
約5 ~ 10%
「カゴメ トマトジュース」や「野菜生活100」など計16品目

※詳しい商品名については上記リンクからご確認ください。

【値上げ理由】
物流コストの上昇、食品原材料・梱包資材・製造人件費の高騰により、自助努力のみではコスト吸収が限界となったため。

 

 

2019年6月の主な値上げ

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リムジンバス

東京空港交通
【詳細情報】

※2019年5月13日発表のお知らせ

【値上げ時期】
2019年6月21日より

【値上げ幅】
運賃100円
【成田空港線】
東京シティ・エアターミナル発着/3000円→3100円
東京駅発着/3100円→3200円

【羽田線】
宇都宮発着などの長距離路線で100円値上げ

※詳しくは上記お知らせよりご覧ください

【値上げ理由】
安全対策強化や乗務員の確保、教育のための人材投資、先進安全自動車装備車両への投資など、旅客サービス向上のため。

 

写真フィルム製品

富士フイルム株式会社
【詳細情報】

※2019年5月9日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年6月1日より

【値上げ幅】
30%以上の値上げ予定

※対象商品は、カラーネガフィルム、レンズ付きフィルム、プロ用ネガフィルム、リバーサルフィルム。詳細は上記ニュースリリースよりご確認ください。

【値上げ理由】
物流コストの高騰や一部原材料価格の上昇など、企業努力のみで吸収することは困難な状況となったため。

 

油脂製品

昭和産業株式会社
【詳細情報】

※2019年3月20日発表プレスリリース

【値上げ時期】
2019年6月1日納品分より

【値上げ幅】
・家庭用汎用油  /20円/kg以上
・家庭用その他製品/3 ~ 8%

【値上げ理由】
物流費の上昇に加え、主原料の大豆や菜種の調達コスト上昇が避けられないため。

株式会社J-オイルミルズ
【詳細情報】

※2019年3月18日発表プレスリリース

【値上げ時期】
2019年6月3日出荷分より

【値上げ幅】
家庭用製品
・キャノーラ油、サラダ油/12%以上
・オリーブオイル等その他製品/4 ~ 10%

【値上げ理由】
物流費や輸入大豆の高騰のほか、為替状況・ミール価格下落の影響により、自助努力だけではコスト増を吸収できない状況となったため。

 

映画鑑賞料金

東急レクリエーション(109シネマズ)
【詳細情報】

※2019年5月10日発表のニュースリリース

【値上げ時期】
2019年6月1日より

【値上げ幅】
鑑賞料金を100円値上げ

一般/1800円 → 1900円
シニア/1100円 → 1200円
レディースデイ/1100円 → 1200円
ファーストデイ/1100円 → 1200円
夫婦50割引(2人分)/2200円 → 2400円
109シネマズの日/1100円 → 1200円

【値上げ理由】
高騰するアルバイト人件費を中心とした運営コストの上昇と各種設備コストの負担増を、企業努力のみでは吸収できないため。

TOHOシネマズ株式会社
【詳細情報】

※2019年3月18日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年6月1日より

【値上げ幅】
鑑賞料金を100円値上げ

一般/1800円 → 1900円
シニア/1100円 → 1200円
ファーストデイ/1100円 → 1200円
レディースデイ/1100円 → 1200円
TOHOシネマズデイ/1100円 → 1200円
夫婦50割引(2人分)/2200円 → 2400円

【値上げ理由】
アルバイト人件費を中心とした運営コストの上昇や各種設備投資への負担増により、企業努力だけではコスト増の吸収が困難となったため。

 

お菓子

株式会社湖池屋
【詳細情報】

※2019年3月6日発表プレスリリース

【値上げ時期】
▼2019年6月1日出荷分より
湖池屋ポテトチップス(レギュラーサイズ)
お徳用サイズ

▼2019年7月1日出荷分より
カラムーチョ、すっぱムーチョ(レギュラーサイズ)

【改定率】
7.5%~8.7%(参考小売価格)

※詳しい商品名と改定率については上記リンクからご確認ください。

【値上げ理由】
物流費の高騰に加え、人手不足による人件費や包装資材等の原材料価格の高騰により、自助努力だけでコスト増を吸収できない状況となったため。

 

煮豆、とろろ製品ほか

フジッコ
【詳細情報】

※2019年3月1日発表プレスリリース

【値上げ時期】
2019年6月1日出荷分から
※家庭用製品

【値上げ幅】
とろろ昆布・だんし昆布:4 ~ 10%
豆製品:2 ~ 5%
包装総菜製品:1 ~ 5%
ヨーグルト製品:4%
昆布巻:20%

※詳しい商品名や価格改定、内容量の変更については上記リンクからご確認ください。

【値上げ理由】
物流コストの上昇、食品原材料・梱包資材・製造人件費の高騰により、企業の努力のみでのコスト吸収が限界となったため。

 

即席袋麺、即席カップ麺

まるか食品
【詳細情報】

※2019年3月5日発表のお知らせ

【値上げ時期】
2019年6月1日より

【値上げ幅】
8~23円

▼対象製品
「ペヤング」シリーズ、「ピーヤング」シリーズ
合計18商品

(一例)
ソースやきそば/170円 → 193円
激辛やきそば /175円 → 193円
超大盛やきそば/220円 → 230円

※詳しい商品や値上げ幅については上記リンクからご確認ください。

【値上げ理由】
原材料・包装資材価格の高騰に加え、人件費・物流費の上昇により、自助努力で対応するもコスト増を吸収しきれない状況となったため。

サンヨー食品
【詳細情報】

※2019年2月27日発表のお知らせ

【値上げ時期】
2019年6月1日出荷分から

【値上げ幅】
約5~8% ※希望小売価格

▼対象製品
「サッポロ一番」シリーズ

(一例)袋麺/105円 → 111円
カップ麺(レギュラー)/180円 → 193円
カップ麺(ビッグ)  /205円 → 220円

※詳しい商品や値上げ幅については上記リンクからご確認ください。

【値上げ理由】
原材料・包装資材価格の高騰に加え、人件費・物流費の上昇により、自助努力だけではコスト上昇を吸収できないため。

ハウス食品
【詳細情報】

※2019年2月27日発表のお知らせ

【値上げ時期】
2019年6月1日出荷分から

【値上げ幅】
5.7% ※希望小売価格

▼対象製品
「うまかっちゃん」「好きやねん」などの即席袋ラーメン製品計16品。

(一例)うまかっちゃん/105円 → 111円
好きやねん  /105円 → 111円

※詳しい商品や値上げ幅については上記リンクからご確認ください。

【値上げ理由】
人手不足を背景とした人件費の高騰による製造コストや物流費の上昇により、企業努力のみでは現行の希望小売価格の維持が厳しいため。

東洋水産
【詳細情報】

※2019年2月19日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年6月1日出荷分から

【値上げ幅】
約5~8% ※希望小売価格

▼対象製品
・即席カップめん
(一例)赤いきつねうどん、麺づくりシリーズ、「QTTA」シリーズ

・即席袋めん
(一例)「マルちゃん正麺」シリーズ(5食パック)
「昔ながらの中華そば」シリーズほか

※詳しい商品や値上げ幅については上記リンクからご確認ください。一部、価格が据え置きの商品もあります。

【値上げ理由】
原料費の上昇に加え、包材費、物流費、人件費等も高騰により、自助努力だけではコスト上昇を吸収できないため。

明星食品
【詳細情報】

※2019年2月13日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年6月1日出荷分から

【値上げ幅】
5~30円(約3~7%) ※希望小売価格

▼対象製品
・即席カップめん
(一例)「一平ちゃん夜店の焼そば」シリーズ
「チャルメラカップ」シリーズほか

・即席袋めん
(一例)「チャルメラ」シリーズ(5食パック)
「中華三昧」シリーズほか

※詳しい商品や値上げ幅については上記リンクからご確認ください。一部、価格が据え置きの商品もあります。

【値上げ理由】
小麦粉などの原材料や容器などの資材の高騰に加え、人件費・物流費などの上昇が伴い、自助努力だけではコスト上昇を吸収できないため。

日清食品
【詳細情報】

※2019年2月5日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年6月1日出荷分から

【値上げ幅】
4~8%(希望小売価格)

▼対象製品
・即席袋麺、即席カップめん
・即席カップライス

▼一部例
「チキンラーメン」シリーズ
「カップヌードル」シリーズ

※詳しい商品や値上げ幅については上記リンクからご確認ください。

【値上げ理由】
具材、包材などの原材料や資材価格の高騰に加え、物流費・製造労務費などの上昇が伴い、自助努力だけではコスト増を吸収できない状況となったため。

 

飲料製品

伊藤園
【詳細情報】

※2019年2月1日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年6月1日出荷分から

【値上げ幅】
20~50円

▼対象製品
・2Lのペットボトル容器製品全品
・野菜飲料、機能性飲料のペットボトル大型容器(900ml、900g、930g)製品全品

▼一部例
お~いお茶 緑茶:330円 → 350円
充実野菜 緑黄色野菜ミックス:340円 → 360円

※詳しい商品については上記リンクからご確認ください。

【値上げ理由】
物流費・燃料費・原材料費の高騰により、自助努力だけで各種コストの上昇分を吸収することが困難な状況のため。

 

アイスクリーム

ハーゲンダッツジャパン
【詳細情報】

※2019年1月25日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年6月1日出荷分から

【値上げ幅】
ミニカップ   /272円 → 295円
クリスピーサンド/272円 → 295円
バー      /272円 → 295円
パイント    /765円 → 850円

【値上げ理由】
アイスクリームの原材料価格などさまざまなコストの上昇により品質の維持が困難なため。

 

2019年5月の主な値上げ

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食用油

日清オイリオグループ
【詳細情報】

※2019年3月19日の日本経済新聞(電子版)

【値上げ時期】
2019年5月20日納入分から

【値上げ幅】
家庭用の食用油を出荷ベースで1キログラムあたり20円以上の値上げ

【値上げ理由】
主原料になる大豆や菜種の需要の高まりにより、原料価格が高騰していることや、物流コストなどが上昇しているため。

 

お菓子

カルビー株式会社
【詳細情報】

※2019年3月1日発表のお知らせ

【値上げ商品と時期】
▼値上げ
堅あげポテト /2019年5月21日納品分より
ポテトチップス/2019年6月4日納品分より
ピザポテト  /2019年7月2日納品分より

▼内容量を減らしての販売、実質値上げ
かっぱえびせん、サッポロポテト、さやえんどう
2019年7月22日発売分より

【改定率】
価格改定:2.9 ~ 6.3% ※メーカー出荷価格
規格改定:(内容量)4.4 ~ 6.3%減

改定内容の詳細はこちらをご覧ください。

【値上げ理由】
物流費や原材料価格の上昇により、自助努力のみでは価格を維持することが極めて困難な状況のため。

 

飲料製品

大塚食品
【詳細情報】

※2019年2月12日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年5月1日出荷分から

【値上げ幅】
一律20円

値上げ対象商品は、大型ペットボトル製品2品(マッチ1.5L、ジャワティストレート2L)

【値上げ理由】
物流費・燃料費・原材料費の高騰により、大型ペットボトル製品のコストの上昇分を吸収することが困難な状況のため。

キリンビバレッジ
【詳細情報】

※2019年1月28日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年5月1日出荷分から

【値上げ幅】
一律20円

値上げ対象商品は、915ml以上のペットボトル容器商品。ただし、「ボルヴィック」・特定保健用食品・業務用専用商品および流通取り組み商品を除く

▼一部例
アルカリイオンの水:230円 → 250円
生茶、午後の紅茶:330円 → 350円

※詳しい商品については上記リンクからご確認ください。

【値上げ理由】
物流費・燃料費・原材料費の高騰により、自助努力だけで各種コストの上昇分を吸収することが困難な状況のため。

アサヒ飲料
【詳細情報】

※2019年1月22日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年5月1日出荷分から

【値上げ幅】
20円

(値上げ対象商品)
1.5~2Lの大型ペットボトル入り商品。値上げ対象は11ブランド24品目。

※特定保健用食品、機能性表示食品、「バヤリースホテルブレックファースト100」の商品は除く

▼一部例
2L:「十六茶」「六条麦茶」/330円 → 350円
1.5L:「カルピス」「バヤリース」/330円 → 350円

※詳しい商品については上記リンクからご確認ください。

【値上げ理由】
物流費・燃料費・原材料費の高騰により、コスト上昇分を吸収するのが困難な状況のため。

サントリー食品インターナショナル
【詳細情報】

※2019年1月16日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年5月1日出荷分から

【値上げ幅】
一律20円

(値上げ対象商品)
1.2L以上のペット容器商品全品。ただし、トクホ・機能性表示商品・業務用専用商品およびダブルブランド等の流通取組商品を除く。

※詳しい商品については上記リンクからご確認ください。

【値上げ理由】
物流費の高騰に加えて、原材料価格も上昇などが続いたことにより、個社の企業努力だけで吸収することが非常に困難な状況となったため。

 

2019年4月の主な値上げ

※「+(プラス)ボタン」を押すと詳細情報が開きます

定食チェーン

大戸屋ホールディングス
【詳細情報】

※2019年4月19日配信のSankeiBizより

【値上げ時期】
2019年4月23日より

【値上げ幅】
10円 ~ 70円
※対象は定食メニューなど12品目

(一部例)
ロースかつ定食/910円 → 950円
しまほっけの炭火焼き定食/970円 → 1040円

【値上げ理由】
人件費や魚などの材料費が高騰しているため。

 

コーヒーショップ

タリーズコーヒージャパン株式会社
【詳細情報】

※2019年4月12日発表プレスリリース

【値上げ時期】
2019年4月19日より
※今回の値上げはドリンク商品のみ。フード、コーヒー豆、グッズ類の価格改定は行われません。

【値上げ幅】※価格は税込み
10円 ~ 20円

(商品例)
本日のコーヒー(s)/320円 → 330円
カフェラテ(s)/360円 → 370円
カフェオレ スワークル(s)/410円 → 430円

【値上げ理由】
「国産無調整牛乳」や各種原材料のコスト上昇、人件費、及び物流費が上昇しているため。

 

株式会社ドトールコーヒー
【詳細情報】

※2019年4月3日発表ニュース

【値上げ時期】
2019年4月11日より

【値上げ幅】※価格は税込み
カフェラテ(s)/250円 → 270円
アイスカフェラテ(s)/250円 → 270円
ロイヤルミルクティー(s)/280円 → 300円
ココア(s)/320円 → 330円

【値上げ理由】
生乳生産者の生産コスト上昇による取引価格引き上げの要請を受けた乳製品メーカーが相次いで価格改定をしたことから、ドリンクメニュー商品のうち牛乳を使用する商品の価格改定に踏み切らざるを得ない状況になったため。

 

Amazonプライム料金

アマゾンジャパン
【詳細情報】

※「Amazonプライムの会費について」より

【値上げ時期】
2019年4月12日より
※既存のプライム会員は5月17日以降

【値上げ幅】※価格は税込み
年会費:3900円 → 4900円
月会費:400円 → 500円

【値上げ理由】
CNET Japanが報じたところによると、アマゾンの担当者は「これまで11年間さまざまな努力を重ね、会費は一度も改訂してこなかったが、(2007年の)開始時と比べて商品数や特典は大幅に増え、外部環境も大きく変わっている。今後も新たなイノベーションを起こし続け、お客様に引き続き便利にご利用いただくために、このような決断をすることにした」と説明したとのこと。

 

ハンバーガー

マクドナルド
【詳細情報】

※2019年4月3日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年4月10日より

【値上げ幅】※価格は税込み
10円
対象:「ダブルチーズバーガー」「てりやきマックバーガー」「フィレオフィッシュ」

【値上げ理由】
メニューのラインアップ全体のバランスをとり、継続的に多くのお客様にお得感をお届けできるよう、一部価格を最適化させるため。

 

ハンバーグレストラン

びっくりドンキー
【詳細情報】

※2019年3月25日お知らせ

【値上げ時期】
2019年4月10日より

【値上げ幅】
20 ~ 240円(全メニューの27%)
※子ども向けメニューは値上げなし
※値上げ幅は地域により異なる
※値上げ幅の情報は2019年3月26日配信の朝日新聞デジタルより

【値上げ理由】
原料肉を含む原材料の高騰に加えて、物流費や人件費の上昇により、企業努力による吸収では賄いきれない状況となったため。

 

缶詰(サバ缶)

日本水産(ニッスイ)
【詳細情報】

※2019年3月5日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年4月1日出荷分から

【値上げ幅】
7 ~ 10%

対象商品は「スルッとふたSABAさば水煮」150g など、ニッスイサバ缶詰11品

【値上げ理由】
原料となる国産サバの価格が高騰しているほか、物流費や人件費が上昇していることにより、製品価格に転嫁せざるを得ない状況になったため。

 

乳製品

オハヨー乳業
【詳細情報】

※2019年2月14日発表のお知らせ

【値上げ時期】
2019年4月1日出荷分から

【値上げ幅】
価格改定品   :5~20円(5.0~8.7%)
メーカー出荷価格:約2~5%

(例)ぜいたく生乳ヨーグルト  /100円→105円
新鮮卵のこんがり焼きプリン/115円→125円

※詳しい商品については上記リンクからご確認ください。

【値上げ理由】
飼料価格やエネルギーコストの高騰、生乳生産量の減少などのコストアップの要因に対し、企業努力のみではコストを吸収し続けることは困難なため。

ダノンジャパン
【詳細情報】

※2019年2月13日発表のお知らせ

【値上げ時期】
2019年4月1日から

【値上げ幅】
約1.6~2.3%

※詳しい商品については上記リンクからご確認ください。

【値上げ理由】
果肉等の原材料、資材、物流費や生乳値上げによるコスト増分が吸収可能な水準を超えたため。

タカナシ乳業
【詳細情報】

※2019年2月12日発表のお知らせ

【値上げ時期】
2019年4月1日から

【値上げ幅】
約2~7%(メーカー希望小売価格)
対象商品:牛乳類、ヨーグルト類、クリーム類、チーズ類の家庭用主要商品

【値上げ理由】
物流費や人件費、乳製品以外の原材料および包装資材、エネルギーコストの上昇により、企業努力だけではコストの吸収が困難な状況となったため。

江崎グリコ
【詳細情報】

※2019年2月7日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年4月1日から

【値上げ幅】
約3~8%(乳業部門/9ブランド28品目)
牛乳・乳飲料:5ブランド15品目
ヨーグルト :3ブランド10品目
プリン   :1ブランド3品目

(一例)
プッチンプリン(67g×3):190円 → 200円
Bigプッチンプリン:130円 → 140円

※各商品の詳しい値上げについては上記リンクからご確認ください。

【値上げ理由】
原材料価格や物流コストの上昇により、企業努力だけではコストの吸収が困難な状況となったため。

雪印メグミルク
【詳細情報】

※2019年2月6日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年4月1日出荷分から

【値上げ幅】
1.市販用:2.2~6.1% ※メーカー希望小売価格
牛乳類、乳飲料、ヨーグルト、デザート/64品

2.宅配用:1.7~4.0% ※メーカー出荷価格
牛乳類、乳飲料/15品

※各商品の詳しい値上げについては上記リンクからご確認ください。

【値上げ理由】
1.飼料価格の高騰、生乳生産者戸数の減少など厳しい酪農経営を踏まえて、全国の生産者団体と生乳取引価格の引き上げに合意したため。

2.コスト上昇を企業努力だけで吸収することが困難な状況となったため。

森永乳業
【詳細情報】

※2019年2月5日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年4月1日出荷分から

【値上げ幅】
1.価格改定商品:3.0~8.3%
飲料3品、ヨーグルト31品、デザート1品

2.メーカー出荷価格改定商品:約3.0~7.0%
牛乳類10品

※詳しい商品については上記リンクからご確認ください。

【値上げ理由】
1.飼料価格の高騰、生乳生産者戸数の減少など厳しい酪農経営を踏まえて、全国の生産者団体と生乳取引価格の引き上げに合意したため。

2.コスト上昇を企業努力だけで吸収することが困難な状況となったため。

明治
【詳細情報】

※2019年2月4日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年4月1日出荷分から

【値上げ幅】
1.牛乳/1.5 ~ 3.5%(出荷価格)
2.宅配専用/2.7 ~ 4.6%(出荷価格)
3.その他飲料/1.4 ~ 4.5%(希望小売価格)
4.ヨーグルト/2.3 〜 4.7%(希望小売価格)

(対象商品と商品一例)
牛乳、ヨーグルト、乳飲料等の商品 計111品
・明治おいしい牛乳/1.5 ~ 3.5%
・明治ブルガリアヨーグルト(400g)/250円→260円

※詳しい商品については上記リンクからご確認ください。

【値上げ理由】
1.飼料価格の高騰、生乳生産者戸数の減少など厳しい酪農経営を踏まえて、全国の生産者団体と生乳取引価格の引き上げに合意したため。

2.コスト上昇を企業努力だけで吸収することが困難な状況となったため。

 

東京スカイツリー

東武タワースカイツリー
【詳細情報】

※2019年1月25日発表ニュースリリース

【価格改定時期】
2019年4月1日から

【価格改定】
展望台の個人向け入場料を価格改定。
値上げ:当日券
値下げ:日時指定券

※詳しい商品については上記リンクからご確認ください。

【価格改定理由】
日時指定券を当日券より安くすることで、インターネットなどで事前に購入するよう誘導するため。

 

調味料(コンソメ)

味の素
【詳細情報】

※2019年1月16日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年4月1日納品分から

【値上げ幅】
容量改定を含め約7~11%

(値上げ対象12品種)
「味の素KKコンソメ」固形タイプ(21個入箱)
「味の素KKコンソメ」顆粒タイプ(50g袋)ほか

※詳しい商品については上記リンクからご確認ください。

【値上げ理由】
原料価格の高騰などが原因で企業努力でコスト上昇分を吸収できなくなったため。

 

清涼飲料

コカ・コーラ ボトラーズジャパン
【詳細情報】

※2019年1月8日の食品産業新聞社ニュースWEBより

【値上げ時期】
2019年4月1日出荷分から

【値上げ幅】
希望小売価格で一律20円(6~10%)

(値上げ対象商品)
コカ・コーラ、アクエリアス、綾鷹などの16商品。なお、500mlペットボトルの値上げについての値上げは今回実施されず。

※16商品については上記リンク先からご確認ください。

【値上げ理由】
物流費の高騰に加えて、原材料価格も上昇などが続いたことにより、コスト吸収が困難になったため。

 

家庭用食塩

公益財団法人塩事業センター
【詳細情報】

※2018年11月9日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年4月1日出荷分から

【値上げ幅】
食卓塩300g:144円 → 153円
精製塩1kg:126円 → 149円

※商品の詳細については、上記ニュースリリースよりご確認ください。

【値上げ理由】
原料塩、包装材料費及び物流費等のコスト上昇を自助努力のみで吸収することが困難な状況となったため。

味の素
【詳細情報】

※2019年1月16日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年4月1日納品分から

【値上げ幅】
約5~10%

(値上げ対象商品)
「瀬戸のほんじお」「アジシオ」「やさしお」など13品種

※詳しい商品については上記リンクからご確認ください。

【値上げ理由】
原料価格の高騰などが原因で企業努力でコスト上昇分を吸収できなくなったため。

株式会社青い海
【詳細情報】

※2019年2月発表のお知らせ

【値上げ時期】
2019年4月より

【値上げ幅】
10 ~ 200円 ※家庭用

(対象商品一例)
シママース(500g×20)/180円→210円
沖縄の塩シママースやきしお/180円→190円

【値上げ理由】
物流費の上昇、燃料費の高騰、また原料費や包装資材の上昇や働き方改革に伴う人件費の上昇など、自助努力ではコスト増加分を吸収することが困難な状況となったため。

 

生めん・チルド商品類

日清食品チルド
【詳細情報】

※2018年12月10日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年4月1日納品分より
※季節商品は2019年3月1日納品分より

【値上げ幅】
チルド麺:3~9%

主な対象商品
「行列のできる店のラーメン」各種
「日清のラーメン屋さん」各種
「つけ麺の達人」各種
「日清焼そば 3人前」各種 など

【値上げ理由】
チルド麺の主要な原材料である小麦価格、人件費、物流費などの高騰により、自助努力だけではコスト増を吸収できない状況となったため。

東洋水産
【詳細情報】

※2018年12月4日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年4月1日納品分より

【値上げ幅】
「マルちゃん 生めん・チルド商品類」を対象に値上げ。

生めん類:4~9%
焼きそば3人前各種、生ラーメン 3人前各種…ほか

チルド類:3~6%
シュウマイ各種、餃子各種、ワンタン各種…ほか

【値上げ理由】
原材料の上昇に加え、物流費・包材費・人件費の高騰に対し、増加コストの吸収を重ねるも自社努力では吸収しきれず、商品価格の見直しをせざるを得ない状況となったため。

なお、東洋水産の大規模な価格改定は、平成20年9月以来です。

 

英語検定

公益財団法人 日本英語検定協会
【詳細情報】

※2018年11月20日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年度より

【値上げ幅】

※画像はプレスリリースより

【値上げ理由】
受検者数の増加に伴い、会場代や実施監督者の人件費などの負担増などに対応するため。

 

2019年3月の主な値上げ

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環境省所管庭園

新宿御苑
【詳細情報】

※2019年3月1日発表のお知らせ

※新宿御苑は一般財団法人国民公園協会が、環境省からの委託を受け、新宿御苑の維持管理事業を実施しています。

【値上げ時期】
2019年3月19日より

【値上げ幅】
入園料(高校生以上)/200円 → 500円
※小中学生の入園料50円は無料となります。各区分の詳細な入園料は上記リンクをご確認ください。

【値上げ理由】
新宿御苑の来園者は年々増え続けており、2010年度から8年で5倍に増加。このうち、およそ半数は外国人ということもあり、日本語だけだった案内表記や説明板を多言語化させるほか、外国語を話せるスタッフの増員や外国語研修会などの費用にも充てるため。

また、同園では元職員が外国人からの入園料を徴収できず、未徴収分が数千万円にのぼることが発覚。こうした問題も踏まえ、外国人への対応に力を入れる方針。

 

飲食店

はなまるうどん
【詳細情報】

※2019年3月6日発表ニュース

【値上げ時期】
2019年3月19日より

【値上げ幅】
1~82円
(値上げ商品例)※価格は税込み
かけ(中)/230円 → 270円
おろししょうゆ(中)/330円 → 356円
釜揚げ(中)/400円 → 421円
カレー(中)/530円 → 604円

※ライス(小)など一部の商品で、1~2円値下げされるものもございます。詳しい商品名と価格改定については、上記発表ニュースよりご確認ください。

【値上げ理由】
原材料費・物流費や人件費の高騰のため、自助努力だけでのコスト吸収が困難になったため。

壱番屋
【詳細情報】

※2019年2月15日発表のお知らせ

株式会社壱番屋は、カレー専門店「カレーハウス CoCo壱番屋」とあんかけスパゲティ専門店「パスタ・デ・ココ」の国内店舗で価格改定を実施。なお、「CoCo壱番屋」に関しては、価格改定を実施する地域とされない地域がございます。詳しくは上記リンクのお知らせをご覧ください。

【値上げ時期】
2019年3月1日より

【値上げ幅】
13~21円
(例)東京23区、横浜市、川崎市の店舗
ポークカレー(普通サイズ):484円→505円

【値上げ理由】
コメなど食材価格や人件費の上昇などにより、自助努力ではカバーできない水準となったため。

 

アイスクリーム

赤木乳業
【詳細情報】

※2019年2月1日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年3月1日より

【値上げ幅】
10 ~ 20円

▼値上げ商品一例
<120円 → 130円>
ガリガリ君リッチ、チョコミントなど全8商品

<330円 → 350円/マルチ>
ガリガリ君、大人なガリガリ君、ブラックなど全9商品

※全商品については、上記ニュースリリースでご確認ください。

【値上げ理由】
人件費や物流費などの高騰や、原材料価格も高騰しており、現状の価格設定による販売の継続が難しくなったため。

明治
【詳細情報】

※2018年12月10日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年3月1日より

【値上げ幅】
6.1~10.0%
市販用アイスクリーム 計23品

▼値上げ商品一例
<130円 → 140円>
エッセルスーパーカップ各種

<330円 → 350円>
うまか棒ミニ チョコナッツ
明治 宇治金時

※全商品については、上記ニュースリリースでご確認ください。

【値上げ理由】
人件費や物流費などの高騰や、原材料価格も高騰しており、現状の価格設定による販売の継続が難しくなったため。

森永乳業
【詳細情報】

※2018年11月30日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年3月1日出荷分より

【値上げ幅】
7.1~12.5%
※家庭用アイス15品

▼値上げ商品一例
<130円 → 140円>
ピノ、PARM(パルム)、MOW(バニラ、宇治抹茶)

<160円 → 180円>
北海道あずき(カップ)

<420円 → 450円>
PARM(6本入り) 各種

※全商品については、上記ニュースリリースでご確認ください。

【値上げ理由】
人件費や物流費の高騰に加え、アイスクリーム類の一部原料や包装資材の価格の上昇により、コストアップの吸収を講じるも企業努力を超える水準に達したため。

森永製菓
【詳細情報】

※2018年11月26日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年3月1日出荷分から

【値上げ幅】
<改定前130円 → 改定後140円>(5品)
チョコモナカジャンボ
バニラモナカジャンボ
サンデーカップ(パリパリチョコ)
ビスケットサンド
チーズスティック

<改定前330円 → 改定後350円>(2品)
パリパリバー(バニラ)
パキシエル

【値上げ理由】
原料や包装資材の価格高騰のほか、国内の物流費、人件費の上昇。自社企業努力のみでは解決困難なため。

江崎グリコ
【詳細情報】

※2018年11月19日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年3月1日出荷分から

【値上げ幅】
(例)
パピコ:130円 → 140円
ジャイアントコーン:130円 → 140円
パナップ(マルチパック):420円 → 450円

※値上げされる全商品は上記のニュースリリースからご確認ください。

【値上げ理由】
原材料価格や物流コストの上昇。自助努力によるコスト吸収に努めるも、その吸収が困難な状況に達したため。

ロッテ
【詳細情報】

※2018年11月6日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年3月1日出荷分から

【値上げ幅】
(例)
爽 バニラ:130円 → 140円
雪見だいふく:130円 → 140円
バニラバー北海道:330円 → 350円

※値上げされる全商品は上記のニュースリリースからご確認ください。

【値上げ理由】
物流費や人手不足による人件費の高騰、一部原材料および包装資材価格の上昇により製造コストの上昇。自助努力で吸収可能なコストが限界を超えたため。

 

缶詰(サバ缶)

マルハニチロ
【詳細情報】

※2019年2月4日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年3月1日出荷分より

【値上げ幅】
1缶あたり20円(合計32品)

※詳しい商品については上記リンクからご確認ください。

【値上げ理由】
国産サバの国内需要や輸出が拡大するなか、サバの取引価格が上昇しサバの調達が難しく、自助努力だけでは上昇分を吸収できないため。

 

練り物

日本水産(ニッスイ)
【詳細情報】

※2018年12月20日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年3月1日出荷分より随時

【値上げ幅】
家庭用すり身製品:5 ~ 10%
業務用食品:3 ~ 13%

【値上げ理由】
収穫・漁獲の不良等による原材料価格の高騰や、国内外での人件費の増加、原油価格の高騰に伴う燃料・包装資材・副原料価格および物流費の上昇のため、価格維持が困難になったため。

紀文食品・紀文西日本
【詳細情報】

※2018年12月20日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年3月1日店着分より

【値上げ幅】
約5% ~ 15%
対象商品:魚肉練り製品、中華惣菜、水物などの一部商品

【値上げ理由】
原材料価格の高騰と、包装資材費・人件費・エネルギー費・物流費等の上昇を吸収できる限度を超える状況となったため。

 

生めん・チルド商品類

シマダヤ
【詳細情報】

※2018年11月29日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年3月1日納品分より

【値上げ幅】
家庭用商品:3 ~ 10%(希望本体価格)
業務用商品:3 ~ 10%(納品価格)

【値上げ理由】
主原料である小麦粉や、原油価格高騰による生産工場のエネルギーコストなどが大幅に急騰しており、現行の商品価格を維持することが難しい状況となったため。

冷凍食品

日本製粉
【詳細情報】

※2018年12月19日発表ニュースリリースより

【値上げ時期】
2019年3月1日納品分から

【値上げ幅】
約5~13%(合計16品)

(例)
オーマイ いまどきごはんシリーズ/7品
オーマイ よくばりシリーズ/6品
グラタン・ドリアシリーズ/2品
オーマイ 海鮮チヂミ/1品

【値上げ理由】
原材料費や人件費、物流費などの高騰などにより、企業努力だけではコストを吸収することが難しい状況となったため。なお、冷凍食品の値上は、2015年3月以来とのこと。

ニチレイフーズ
【詳細情報】

※2018年11月30日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年3月1日納品分から

【値上げ幅】
業務用、冷凍調理食品及び一部の常温食品の出荷価格を約3~7%値上げ。

【値上げ理由】
原材料価格の高騰や海外ならびに国内での人件費の増加、包装資材費、エネルギー・物流費等のコスト上昇が続き、自助努力だけではコストを吸収しきれないため。

味の素冷凍食品
【詳細情報】

※2018年11月8日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年3月1日納品分から

【値上げ幅】
対象335品種の出荷価格を約2~10%値上げ。

【値上げ理由】
食品原料全般の世界的な需要増による価格高騰や、エネルギー費、包材費等の製造コストおよび物流費の上昇が続き、コストアップの吸収がしきれず、出荷価格の維持が困難になったため。

 

2019年2月の主な値上げ

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ヘアカット

QBハウス
【詳細情報】

※2018年8月13日のお知らせより

【値上げ時期】
2019年2月1日から

【値上げ幅】※価格は税込み
通常料金 :1080円 → 1200円
シニア料金:1000円 → 1100円

【値上げ理由】
人手不足などを受け、理容師の確保が難しくなっており、内部努力による諸経費の削減や効率化の推進だけでは難しい状況のため。

 

コーヒーショップ

スターバックスコーヒージャパン
【詳細情報】

※2019年2月8日発表プレスリリース

【値上げ時期】
2019年2月15日から

【値上げ幅】
10~20円程度

※期間限定ビバレッジを含む一部のビバレッジやフード、コーヒー豆、マグカップなどのグッズ類の価格改定は実施せず。

【値上げ理由】
コーヒー豆を中心とした各種原材料、人件費、物流コストの高騰により、自助努力のみではコスト上昇を吸収できないため。

 

配送無料サービス

モノタロウ
【詳細情報】

※2019年2月12日発表プレスリリース

【値上げ時期】
2019年2月24日から

【値上げ幅】
配送料無料の対象となる注文金額が、従来の3000円から3500円に変更。※金額は税別

【値上げ理由】
配送箱数削減による物流オペレーションおよび配送の更なる効率化を図るため、配送料無料の対象となる注文金額を変更。

 

2019年1月の主な値上げ

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新聞

読売新聞
【詳細情報】

※2018年12月12日のお知らせより

【値上げ時期】
2019年1月1日から

【値上げ幅】
セット版地域(朝・夕刊)/4037円 → 4400円
統合版地域 (朝刊のみ)/3093円 → 3400円

※その他の新聞購読料金はこちら

【値上げ理由】
全国の販売店での経営難と従業員不足が深刻化しており、増収分の大半を販売店の労務環境改善にあてるため。

なお、消費税引き上げ時を除く読売新聞の本体価格の値上げは、1994年1月以来25年ぶりとなります。

 

家庭・業務用小麦粉

日清フーズ
【詳細情報】

※2018年10月24日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年1月4日から

【値上げ幅】
家庭用小麦粉 /約1~3%
家庭用ミックス/約2~4%
※天ぷらやお好み焼きなどに使用

【値上げ理由】
原料となる輸入小麦の政府売り渡し価格が10月から引き上げられたことや、物流費の上昇。

昭和産業
【詳細情報】

※2018年11月2日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年1月4日出荷分から

【値上げ幅】
家庭用小麦/約1~3%
家庭用プレミックス/約2~3%

【値上げ理由】

原料となる輸入小麦の政府売り渡し価格が10月1日から引き上げられたことや、人件費・物流コストなどの上昇により、自社努力によるコスト上昇分を吸収することが限界となったため。

日本製粉
【詳細情報】

※2018年11月12日発表ニュースリリース

【値上げ時期】
2019年1月4日出荷分から

【値上げ幅】
家庭用小麦・家庭用ミックス/約1~3%

(例)
薄力粉「ハート」1kg/264円→1kg/270円
強力粉「イーグル」1kg/306円→1kg/308円

【値上げ理由】
原料となる輸入小麦の政府売り渡し価格が10月から約2.2%の引き上げや、物流費や包材費などが引き上げられ同社の企業努力だけでは吸収できないため。