世界陸上2019/跳躍競技の結果!!戸邉直人や城山正太郎はメダル獲得なるか?

2019年9月27日から陸上競技の世界一を決める世界陸上2019ドーハが開幕。翌年に東京五輪を控えているとあって、この世界陸上はメダル争いを占ううえでも楽しみな大会となります。

そのメダルが期待される選手のひとり、戸邉直人選手が走高跳に出場。戸邉選手は走高跳の日本記録保持者であり、成長著しい選手。

2017年世界陸上の走高跳を制覇したバーシム選手の記録は「2m35」。また、銅メダルのガザル選手の記録は「2m29」とあって戸邉選手が自身のパフォーマンスを大舞台で発揮することができれば、メダル獲得の可能性が高いと思われます。

是非、戸邉選手には世界陸上で表彰台にあがり、東京五輪日本代表の内定も決めてほしいところです。どんな結果になるのか楽しみです。

ここでは、世界陸上2019・跳躍競技に関する、

・日本代表選手一覧
・競技&テレビ放送日程
・各種目結果(男子/女子)
・2017年世界陸上の結果
※跳躍競技

についてご紹介します。

 

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世界陸上関連リンク

2019年世界陸上の各競技の詳細については以下のリンクよりご覧ください。

▼2019年世界陸上/日程・メダリストまとめ
大会日程と日本代表一覧
【男子メダリスト】 【女子メダリスト】
▼2019年世界陸上/各競技結果
100m/200m/400m リレー
800m/1500m
5000m/10000m
ハードル
3000m障害
マラソン 競歩
跳躍 投てき
十種競技/七種競技
▼2020年東京五輪/日本代表
選考基準&内定時期まとめ

 

世界陸上2019/走高跳び

ここでは、男子/女子走高跳びの結果をご紹介します。なお、世界記録と日本記録は2019年6月25日現在で所属は記録達成当時のものです。

走高跳/日本代表選手

戸邉とべ直人なおと

年 齢/27歳 身 長/194cm
出身地/千葉県 出身校/筑波大学
所 属/JAL(日本航空)

自己ベスト/2m35(2019.2)※日本記録
世界陸上/2大会ぶり2回目

主な代表歴と成績(クリックで開く)

・世界選手権
’15北京/予選 全体25位(2m26)
・アジア大会
’18ジャカルタ/3位(2m24)
’14仁川/5位(2m25)

衛藤えとうたかし

年 齢/28歳 身 長/183cm
出身地/三重県 出身校/筑波大学大学院
所 属/味の素AGF

自己ベスト/2m30(2019.5)
世界陸上/3大会連続3回目

主な代表歴と成績(クリックで開く)

・世界選手権.
’17ロンドン/予選 全体22位(2m22)
’15北京/予選 全体25位(2m26)
・アジア大会
’18ジャカルタ/6位(2m24)
’14仁川/11位(2m15)
・オリンピック
’16リオ/予選(2m17)

佐藤さとうりょう

年 齢/25歳 身 長/183cm
出身地/神奈川県 出身校/東海大学
所 属/東日印刷

自己ベスト/2m27(2019.7)
世界陸上/初出場

 

男子【結果】

※日時は日本時間
予選/10月1日(火) 22:50
決勝/10月5日(土) 2:15

予選

<決勝進出条件>
2m31以上をクリアした時点で決勝進出。クリアした選手が12人未満の場合は、記録順に12人まで進出。

選手名 記録 2.17 2.22 2.26 2.29
戸邉直人 2.26 O O XXO XXX
佐藤凌 2.22 XXO XO XXX
衛藤昂 2.17 O XXX

戸邉直人/2.26(全体14位)
佐藤凌 /2.22(全体22位)
衛藤昂 /2.17(全体25位)

※日本勢は予選敗退となりました。

 

決勝

【世界記録】
2m45(1993.7)
ハビエル・ソトマヨル/キューバ

【日本記録】
2m35(2019.2)
戸邉直人/つくばツインピークス

選手名 記録 2.19 2.24 2.27 2.30 2.33 2.35 2.37
1 M.E.バーシム QAT 2.37 O O O O XXO O O
2 M.アキメンコ ANA 2.35 O O O O O O XXX
3 I.イバニュク ANA 2.35 O O O O XXO O XXX
4 M.ネダセコー BLR 2.33 O XO XO XO O X- XX
5 L.ザヤス CUB 2.30 O O O O XXX
6 B.スターク AUS 2.30 O XO XXO O XXX
7 M.メイソン CAN 2.30 O O O XXO XXX
8 H.リー MAS 2.27 O O XO XXX
8 G.タンベリ ITA 2.27 O O XO X- XX
10 王 宇 CHN 2.24 O O XXX
11 J.ロビンソン USA 2.24 XO O XXX
12 L.カストロ リベラ PUR 2.19 O XXX

開催国カタールのムタズ・エサ・バーシム選手が、今大会唯一となる2m37を跳び2連覇を達成。地元選手の優勝に、会場は今大会最高の盛り上がりを見せました。

 

 

女子【結果】

※日時は日本時間
予選/9月28日(土) 0:40
決勝/10月1日(火) 2:30

【参考】女子走高跳の2019年シーズンTOP5

2.06 マリア・ラシツケネ(RUS)
2.02 ユリア・レフチェンコ(UKR)
2.00 バシュティ・カニンガム(USA)
2.00 Yaroslava MAHUCHIKH(UKR)
2.00 Karyna DEMIDIK(BLR)

決勝

【世界記録】
2m09(1987.8)
ステフカ・コスタディノヴァ/ブルガリア

【日本記録】
1m96(2001.9)
今井美希/ミズノ

選手名 記録 1.84 1.89 1.93 1.96 1.98 2.00 2.02 2.04 2.08
1 M.ラシツケネ ANA 2.04 O O O O O O O O XXX
2 Y.マフチク UKR 2.04 O XO O XO O XXO O XXO R
3 V.カニンガム USA 2.00 O O O O O O XXX
4 Y.レブチェンコ UKR 2.00 O O O O O XXO XXX
5 K.リクビンコ POL 1.98 XO O XO XXO XO XXX
6 K.デミディク BLR 1.96 O O O O XX- X
7 A.シミッチ CRO 1.93 O O O XXX
8 T.バッツ USA 1.93 O XXO XO XXX
9 I.オンエン GER 1.89 XO O XXX
10 M.デミレバ BUL 1.89 O XO XXX
11 C.オーセル BEL 1.89 O XXO XXX
12 S.ラジビル UZB 1.89 XO XXO XXX

女子走高跳はラシツケネ選手とマフチク選手との一騎打ちとなりました。3連覇を狙うラシツケネ選手は2.04の高さまですべて1回目のジャンプでクリア。自己ベスト2.00のマフチク選手は、2.04を自己新となる土壇場でクリアしました。

その後、マフチク選手が次の試技を回避したため、ラシツケネ選手の金メダルが確定し、3連覇を達成しました。

なお、18歳11日でメダルを獲得したマフチク選手は、世界陸上最年少メダリストとなりました。

 

世界陸上2019/走幅跳び

ここでは、男子/女子走幅跳びの結果をご紹介します。なお、世界記録と日本記録は2019年6月25日現在で所属は記録達成当時のものです。

走幅跳/日本代表選手

橋岡はしおか優輝ゆうき

年 齢/20歳 身 長/183cm
出身地/埼玉県 出身校/八王子高校
所 属/日本大学

自己ベスト/8m32(2019.8)
世界陸上/初出場

主な代表歴と成績(クリックで開く)

・アジア選手権
’19ドーハ/優勝(8m22)
・アジア大会
’18ジャカルタ/4位(8m05)
・U20世界陸上
’18タンペレ/優勝(8m03)

城山しろやま正太郎しょうたろう

年 齢/24歳 身 長/178cm
出身地/北海道 出身校/東海大学
所 属/ゼンリン

自己ベスト/8m40(2019.8) ※日本記録
世界陸上/初出場

主な代表歴と成績(クリックで開く)

・アジア大会
’18ジャカルタ/5位(7m95)

津波つは響樹ひびき

年 齢/21歳 身 長/168cm
出身地/沖縄県 出身校/那覇西高校
所 属/東洋大学

自己ベスト/8m23(2019.8)
世界陸上/初出場

 

男子【結果】

※日時は日本時間
予選/9月27日(金) 22:30
決勝/9月29日(日) 2:40

予選

<決勝進出条件>
1.試技3回を行い、8m15をクリアした選手はその時点で決勝進出
2.8m15を記録した選手が12人未満の場合は、記録順に12位までが進出

日本選手と注目選手の予選結果(クリックで開く)
グループA
橋岡優輝(5番目)
1回目 2回目 3回目
7m64 8m07
ルヴォ・マニョンガ(7番目)
1回目 2回目 3回目
7m87 7m91 7m90
フアン・ミゲル・エチェバリア(12番目)
1回目 2回目 3回目
8m40
グループB
津波響樹(2番目)
1回目 2回目 3回目
7m56 7m56 7m72
ジェフ・ヘンダーソン(4番目)
1回目 2回目 3回目
7m78 7m78 8m12
城山正太郎(9番目)
1回目 2回目 3回目
7m94 7m64 ×

橋岡優輝選手が2回目の試技で8m07を跳び全体3位、城山正太郎選手が1回目の試技で7m94を跳び全体8位で決勝に進出。

日本勢がこの種目で決勝に進出するのは、1997年大会の森長正樹さん以来22年ぶり。

また、津波響樹選手は3回目の試技で7m72を跳びましたが、全体18位で決勝の12人に入れず予選敗退となりました。

 

決勝

【世界記録】
8m95(1991.8)
マイク・パウエル/アメリカ

【日本記録】
8m40(2019.8)
城山正太郎/ゼンリン

選手名 記録 1 2 3 4 5 6
1 T.ゲール JAM 8.69 8.46 X x 8.69
2 J.ヘンダーソン USA 8.39 8.28 8.18 8.39 7.03 8.13 8.17
3 J.M.エチェバリア CUB 8.34 8.25 8.14 8.34 8.30 7.91 X
4 R.サマーイ RSA 8.28 8.15 8.15 8.23 X X 8.28
5 L.マニョンガ RSA 8.23 8.16 8.05 8.18 8.10 8.14 8.06
6 王 嘉男 CHN 8.20 X 7.89 8.05 X X 8.20
7 E.カセレス ESP 8.01 8.01 6.31 X X 7.95 X
8 橋岡優輝 JPN 7.97 7.88 7.89 7.97 7.82 X 7.70
9 T.モントレール SWE 7.96 7.88 X 7.96
10 M.テントーグルゥ GRE 7.79 7.77 X 7.79
11 城山正太郎 JPN 7.77 7.77 7.61 7.61
S.マッカーター USA X X X

20歳の橋岡優輝選手がこの種目で日本史上初めての入賞を果たしました。おめでとうございます。

史上最年少の金メダリストを目指したエチェバリア選手は、思うように記録が伸びず銅メダル。一方、4回目の試技でビッグジャンプを見せたジャマイカのゲール選手が優勝。この種目でジャマイカ勢として初めての金メダルをもたらしました。

 

 

女子【結果】

※日時は日本時間
予選/10月5日(土) 23:50
決勝/10月7日(月) 1:15

決勝

【世界記録】
7m52(1988.6)
ガリナ・チスチャコワ/ソビエト連邦

【日本記録】
6m86(2006.5)
池田久美子/スズキ

選手名 記録 1 2 3 4 5 6
1 M.ミハンボ GER 7.30 6.52 X 7.30 7.09 7.16
2 M.ベク ロマンチュク UKR 6.92 6.81 X 6.77 X 6.92 6.72
3 E.ブルーメ NGR 6.91 6.83 6.91 6.90 6.87 6.84 6.45
4 T.ボウイ USA 6.81 6.61 6.49 X 6.81 6.65 6.57
5 N.ミロンチク イワノワ BLR 6.76 6.53 X 6.76 6.70 6.55 6.71
6 A.ロタル ROU 6.71 6.59 6.66 6.67 X 6.71 X
7 A.イロズル GBR 6.64 6.64 X 6.59 6.59 6.60 X
8 C.ポーター JAM 6.56 6.30 6.44 6.56 6.44 6.24 6.47
9 S.サンダース USA 6.54 X 6.28 6.54
10 B.ストラットン AUS 6.46 6.46 X 6.42
11 S.プロクター GBR 6.43 X 6.34 6.43
12 A.グエン HUN 6.26 X 6.26 X

 

世界陸上2019/棒高跳び

ここでは、男子/女子棒高跳びの結果をご紹介します。なお、世界記録と日本記録は2019年6月25日現在で所属は記録達成当時のものです。

棒高跳/日本代表選手

山本やまもと聖途せいと

年 齢/27歳 身 長/181cm
出身地/愛知県 出身校/中京大学
所 属/トヨタ自動車

自己ベスト/5m77(2016.1)
世界陸上/4大会連続4回目

主な代表歴と成績(クリックで開く)

・オリンピック
’16リオ/予選 記録なし
’12ロンドン/予選 記録なし
・世界選手権
’17ロンドン/15位(5m30)
’15北京/12位(5m65)
’13モスクワ/6位(5m75)
・アジア大会
’18ジャカルタ/1位(5m70)
’14仁川/決勝 記録なし

江島えじま雅紀まさき

年 齢/20歳 身 長/190cm
出身地/神奈川県 出身校/荏田高校
所 属/日本大学

自己ベスト/5m71(2019.8)
世界陸上/初出場

澤野さわの大地だいち

年 齢/39歳 身 長/183cm
出身地/大阪府 出身校/日本大学
所 属/富士通

自己ベスト/5m83(2005.5)※日本記録
世界陸上/3大会ぶり7回目

主な代表歴と成績(クリックで開く)

・オリンピック
’16リオ/7位(5m50)
’08北京/予選(5m55)
’04アテネ/13位(5m55)
・世界選手権
’13モスクワ/予選(5m40)
’11テグ/14位(5m65)
・アジア大会
’14仁川/2位(5m55)

 

男子【結果】

※日時は日本時間
予選/9月28日(土) 23:30
決勝/10月2日(水) 2:05

予選

<決勝進出の条件>
5m75をクリアするか、上位12人に入れば決勝に進出。

選手名 記録 5.30 5.45 5.60 5.70 5.75
20 山本聖途 JPN 5.60 O XO XO XXX
27 澤野大地 JPN 5.45 XXO XXX
28 江島雅紀 JPN 5.45 XO XXO XXX

日本勢は残念ながら予選敗退となりました。

 

決勝

【世界記録】
6m16(2014.2)
ルノー・ラビレニ/フランス

【日本記録】
5m83(2005.5)
澤野大地/ニシ・スポーツ

選手名 記録 5.55 5.70 5.80 5.87 5.92 5.97 6.02
1 S.ケンドリクス USA 5.97 O O O XXO O XXO XX-
2 A.デュプランティス SWE 5.97 O O XO XXO XXO XXX
3 P.リセク POL 5.87 O O O XO X- XX
4 B.リタ バエーレ GER 5.70 O O XXX
5 T.ブラス BRA 5.70 XO O XXX
6 R.ホルツデッペ GER 5.70 O XO XXX
6 V.ラビレニ FRA 5.70 O XO XXX
8 C.ステッチ ITA 5.70 O XXO XXX
9 Bokai HUANG CHN 5.55 O XXX
10 A.デュトラ BRA 5.55 XO XXX
10 C.ウォルシュ USA 5.55 XO XXX
12 B.ブロエダース BEL 5.55 XXO XXX

男子棒高跳びは長時間に及ぶ熱戦となり、2連覇を狙うサム・ケンドリクス選手と、19歳の新鋭アルマンド・デュプランティス選手との大接戦となりました。

お互いが5m97を3度目で跳ぶぎりぎりの争いは、試技数の差でケンドリクス選手が王座を死守し、連覇を達成しました。

 

 

女子【結果】

※日時は日本時間
予選/9月27日(金) 23:30
決勝/9月30日(月) 2:40

【参考】女子棒高跳の2019年シーズンTOP5

4.91 アンジェリカ・シドロワ(RUS)
4.91 ジェニファー・サー(USA)
4.86 ケイティ・ナゲオッティ(USA)
4.85 サンディ・モリス(USA)
4.83 カテリナ・ステファニディ(GRE)

決勝

【世界記録】
5m06(2009.8)
エレーナ・イシンバエワ/ロシア

【日本記録】
4m40(2012.6)
我孫子智美/滋賀レイクスターズ

選手名 記録 4.50 4.70 4.80 4.85 4.90 4.95
1 A.シドロワ ANA 4.95 O O O O O XXO
2 S.モリス USA 4.90 O O O O O XXX
3 K.ステファニディ GRE 4.85 O O XO XO X- XX
4 H.ブラッドショー GBR 4.80 O O XO XX- X
5 A.ニューマン CAN 4.80 XO O XO XXX
6 A.ベングトソン SWE 4.80 O XXO XXO XXX
7 I.ズク BLR 4.70 O O XXX
8 J.サー USA 4.70 O O XXX
9 K.ナジョット USA 4.70 O XXX
10 R.ペイナド VEN 4.70 O O XX- X
11 Y.シルバ CUB 4.70 XXO O XXX
12 N.グロン ロマリン FRA 4.70 O XO XXX
13 N.キリアコプル GRE 4.50 O XXX
14 A.モゼー SUI 4.50 O X- XX
15 李 玲 CHN 4.50 O XXX
16 T.ステイ SLO 4.50 O XXX
17 L.リジー GER 4.50 XO XXX

女子棒高跳びは17人が決勝に進出。その決勝では優勝候補のシドロワ選手とモリス選手の一騎打ちとなりました。

4m90の高さまでお互いが1回で成功すると、勝負は4m95へ。自己ベスト5m00を持つモリス選手が先に3回失敗なか、シドロワ選手も最後の跳躍へ。

「余力は残ってなかった。最後のチャンスだと思って跳んだ」というシドロワ選手は、見事3回目の跳躍で成功。シドロワ選手はこの大舞台で自己ベストを4cm更新し、世界歴代3位の好記録で世界の頂点に立ちました。

 

世界陸上2019/三段跳び

ここでは、男子/女子三段跳びの結果をご紹介します。なお、世界記録と日本記録は2019年6月25日現在で所属は記録達成当時のものです。

男子【結果】

※日時は日本時間
予選/9月28日(土) 1:25
決勝/9月30日(月) 3:45

決勝

選手名 記録 1 2 3 4 5 6
1 C.テイラー USA 17.92 X X 17.42 17.86 17.92 17.54
2 W.クレイ USA 17.74 17.61 17.72 17.53 17.74 17.74 17.66
3 H.ザンゴ BUR 17.66 17.18 17.46 17.29 X 17.56 17.66
4 P.ピカルド POR 17.62 17.49 17.28 17.49 17.62 17.60 17.00
5 C.ナポレス CUB 17.38 17.36 17.38 X X
6 D.スコット USA 17.17 X 16.57 17.05 X 15.08 17.17
7 A.コぺロ AZE 17.10 X X 17.10 X X
8 J.ディアズ フォーチュン CUB 17.06 15.88 16.86 17.01 16.86 17.06 16.69
9 呉 瑞廷 CHN 16.97 16.97 16.86 16.88
10 方 耀慶 CHN 16.65 15.94 16.42 16.65
11 N.エア TUR 16.34 16.34 X 15.62
12 A.ドス サントス BRA 15.01 X X 15.01

男子三段跳びはクリスチャン・テイラー選手とウィル・クレイ選手のアメリカ勢がワンツーフィニッシュ。テイラー選手は大会3連覇を飾りました。

また、ブルキナファソのユーグ・ファブリス・ザンゴ選手は、最終跳躍で自己記録と国内記録を更新する跳躍を見せ、ブルキナファソ勢に初めてのメダルをもたらしました。

 

女子【結果】

※日時は日本時間
予選/10月3日(木) 22:40
決勝/10月6日(日) 2:35

決勝

【世界記録】
15m50(1995.8)
イネッサ・クラベッツ/ウクライナ

【日本記録】
14m04(1999.10)
花岡麻帆/三英社

選手名 記録 1 2 3 4 5 6
1 Y.ロハス VEN 15.37 14.87 15.37 X 15.18 14.77 X
2 S.リケッツ JAM 14.92 14.81 14.76 14.92 14.72 14.85 X
3 C.イバルグエン COL 14.73 14.16 X 14.40 14.46 14.73 14.47
4 K.ウィリアムズ JAM 14.64 14.64 14.64 14.53 X X 14.17
5 O.サラドゥハ UKR 14.52 14.52 14.40 X 12.34 14.25 14.05
6 A.ペレテイロ ESP 14.47 14.47 13.41 X 14.27 14.20 14.20
7 K.オルジ USA 14.46 X 14.46 X 14.37 14.24 14.45
8 P.マモナ POR 14.40 14.40 14.34 14.30 14.17 X X
9 T.フランクリン USA 14.08 14.07 X 14.08
10 R.ディアロ FRA 14.08 X X 14.08
11 A.パントロー ROU 14.07 14.07 X X
12 K.マケラ FIN 13.99 13.81 13.99 13.74

 

競技日程&テレビ放送

競技日程
テレビ放送

2019年世界陸上は、TBS系列にて生中継、BS-TBSでは連日ハイライトが放送されます。ここでは、TBS系列・生中継の放送日程をご紹介します。ただし、放送される種目について、詳細が判明していないので該当種目が放送されるかは不確定です。

※上記競技日程とテレビ放送日程を照らし合わせてご覧ください。なお、該当する日程については太字で表記しています。

地上波TBS系列放送日程 ※全て生中継
9月27日(金) よる10時〜深夜3時30分
9月28日(土) 早朝5時30分〜9時25分
よる11時48分〜翌あさ9時54分
※男子走幅跳び
9月29日(日) よる11時〜翌 あさ5時55分
※男子三段跳び、女子棒高跳び
9月30日(月) よる10時〜翌 あさ5時25分
※女子走高跳び
10月1日(火) よる10時〜翌 あさ5時25分
※男子棒高跳び
10月2日(水) よる10時〜翌 あさ5時55分
10月3日(木) よる10時〜翌 あさ7時
10月4日(金) よる11時30分〜翌 あさ7時30分
※男子走高跳び
10月5日(土) 深夜0時〜翌 あさ8時30分
※女子三段跳び
10月6日(日) 深夜0時〜翌 あさ4時
※女子走幅跳び

 

 

【参考】2017年世界陸上結果(跳躍競技)

ここでは、2017年世界陸上・男子/女子の「走高跳」「棒高跳」「走幅跳」「三段跳」の決勝と日本代表選手の結果をご紹介します。

走高跳

男子走高跳

1位/2m35 M.E.バーシム(QAT)2m31
2位/2m32 D.リセンコ(ANA)2m31
3位/2m29 M.E.ガザル(SYR)2m29
4位/2m29 E.リベラ(MEX)2m29
5位/2m29 M.プルィビルコ(GER)2m31
6位/2m25 I.イバニュク(ANA)2m29
7位/2m25 R.グラバーズ(GBR)2m31
8位/2m25 B.マクブリッジ(USA)2m29
9位/2m25 B.ボンダレンコ(UKR)2m31
10位/2m20 E.オネン(GER)2m29
(記録なし)T.イバノフ(BUL)2m31
(棄権)  王 宇(CHN)2m29

【日本代表の結果】
<予選>
衛藤昂/2m22(全体22位)※予選敗退

女子走高跳

1位/2m03 M.ラシツケネ(ANA)
2位/2m01 Y.レブチェンコ(UKR)
3位/1m99 K.リクビンコ(POL)
4位/1m95 M.ジュングフリーシュ(GER)
5位/1m95 K.J‐トンプソン(GBR)
6位/1m95 M.レイク(GBR)
7位/1m92 A.パルシテ(LTU)
8位/1m92 M.デミレバ(BUL)
9位/1m92 I.マクファーソン(USA)
10位/1m92 V.カニンガム(USA)
11位/1m92 M.フルバ(CZE)
12位/1m88 R.ベイティア(ESP)

 

棒高跳

男子棒高跳

1位/5m95 S.ケンドリクス(USA)
2位/5m89 P.リセク(POL)
3位/5m89 R.ラビレニ(FRA)
4位/5m82 薛 長鋭(CHN)
5位/5m75 P.ヴォイチエコフスキー(POL)
6位/5m65 A.シャペル(FRA)
7位/5m65 K.マーシャル(AUS)
8位/5m65 S.バーバー(CAN)
9位/5m50 A.デュプランティス(SWE)
記録なし A.アルト(BEL)
記録なし R.M.ホルツデッペ(GER)
記録なし 姚 捷(CHN)

【日本代表の結果】
<予選>
荻田大樹/5m45(全体18位)※予選敗退
山本聖途/5m30(全体26位)※予選敗退

女子棒高跳

1位/4m91 E.ステファニディ(GRE)
2位/4m75 S.モリス(USA)
3位/4m65 R.ペイナド(VEN)
4位/4m65 Y.シルバ(CUB)
5位/4m65 L.リジー(GER)
6位/4m65 H.ブラッドショー(GBR)
7位/4m65 A.ニューマン(CAN)
8位/4m55 O.ムリナ(ANA)
9位/4m55 E.マッカートニー(NZL)
10位/4m55 A.ベングトソン(SWE)
11位/4m45 N.ビュフラー(SUI)
12位/4m45 A.ニューエル(CAN)

 

走幅跳

男子走幅跳

1位/8m48 L.マニョンガ(RSA)
2位/8m44 J.ローソン(USA)
3位/8m32 R.サマーイ(RSA)
4位/8m27 A.メンコフ(ANA)
5位/8m26 M.マッソ(CUB)
6位/8m23 石 雨豪(CHN)
7位/8m23 王 嘉男(CHN)
8位/8m18 M.トーネウス(SWE)
9位/8m11 E.ラサ(URU)
10位/8m02 R.ジュスカ(CZE)
11位/7m93 F.ラピエール(AUS)
12位/7m91 D.フォーブス(JAM)

女子走幅跳

1位/7m02 B.リース(USA)
2位/7m00 D.クリシナ(ANA)
3位/6m97 T.バートレッタ(USA)
4位/6m96 I.スパノビッチ(SRB)
5位/6m72 L.ウゲン(GBR)
6位/6m67 B.ストラットン(AUS)
7位/6m57 C.マロン(IVB)
8位/6m55 B.オカグバレ(NGR)
9位/6m54 L.グリバ(LAT)
10位/6m54 C.サルマン-ラス(GER)
11位/6m52 E.マルティンス(BRA)
12位/6m46 A.ロタル(ROU)

 

三段跳

男子三段跳

1位/17m68 C.テイラー(USA)
2位/17m63 W.クレイ(USA)
3位/17m19 N.エボラ(POR)
4位/17m16 C.ナポレス(CUB)
5位/17m16 A.コペロ(AZE)
6位/17m16 C.ベナード(USA)
7位/17m13 A.ディアス(CUB)
8位/16m79 J.ポンビアンヌ(FRA)
9位/16m66 呉 瑞廷(CHN)
10位/16m60 P.トリジョス(ESP)
11位/16m42 Y.ドゥラニョナ(DMA)
12位/16m25 L.マルティネス(CUB)

【日本代表の結果】
<予選>
山本凌雅/16m01(全体29位)※予選敗退

女子三段跳

1位/14m91 Y.ロハス(VEN)
2位/14m89 C.イバルグエン(COL)
3位/14m77 O.リパコワ(KAZ)
4位/14m42 H.K-ミネンコ(ISR)
5位/14m33 K.ギエリシュ(GER)
6位/14m25 A.ヤガチャク(POL)
7位/14m23 A.ペレテイロ(ESP)
8位/14m13 S.リケッツ(JAM)
9位/14m12 P.マモナ(POR)
10位/14m01 K.ウィリアムズ(JAM)
11位/13m99 S.コスタ(POR)
12位/13m97 N.エッカート(GER)