今年の漢字2019/結果発表&トップ10!歴代漢字一覧!!

毎年11月になると、日本漢字能力検定協会はその年をイメージした「今年の漢字」の公募を始めます。

「今年の漢字」は1995年から始まり、すっかり恒例のイベントとなりました。ニュースサイトなどで、「今年の漢字」の話題を見るともうこんな時期かなんて実感します。

さて、おさらいになりますが、2018年に選ばれた「今年の漢字」は『災』でした。北海道・大阪・島根での地震、西日本豪雨、大型台風の到来など、日本各地で起きた大規模な自然「災」害により、多くの方々が辛く苦しい思いをしました。

2019年は災害の無い年になればと多くの人が願ったと思いますが、残念ながら台風や豪雨の被害が今年も各地で起きました。特にゴルフ練習場の大きな鉄柱が、暴風により倒れた映像は衝撃的でした。東京五輪のある2020年こそは、災害のない年になればと願わずにはいられないですね。

さて、今回の「今年の漢字」の発表日は、2019年12月12日(木)です。京都・清水寺にて発表され、時間は例年どおりだと14時頃となります。どんな「今年の漢字」が選ばれるのでしょうか…。

ここでは、2019年の主な出来事や、12月12日に発表される「今年の漢字」トップ10のほか、過去に選ばれた漢字一覧や「今年の漢字」の応募方法などをご紹介します。

 

スポンサーリンク

 

2019年の主な出来事は?

ここでは、2019年に起きた主な出来事を簡単にまとめたものをご紹介します。どんな漢字が思いつくでしょうか…?

2019年1月の主な出来事

▼関連記事/2019年1月の出来事まとめ

・第95回箱根駅伝の復路が行われ、往路2位の東海大学が8区で東洋大学を逆転し、大会新記録で悲願の初優勝を果たした。

・豊洲市場で初めての新春初競りが行われる。

・ZOZOTOWNの前澤友作社長が、自身のツイッターで100名に100万円をプレゼントするお年玉企画をツイートし、大きな反響を呼んだ。

・NGT48の元メンバー、山口真帆さんが2人の男に自宅を無断訪問され、暴行されていたことが発覚した。

・プロテニスプレイヤーの大坂なおみ選手が、アジアの選手として初めて世界ランキング1位の座に就く。

 

2019年2月の主な出来事

▼関連記事/2019年2月の出来事まとめ

・回転ずしチェーン店で店内で捌いたネタをゴミ箱に投げ捨てる動画や、大手コンビニでアルバイト店員が仕事中に悪ふざけする動画がネット上に投稿され大炎上した。

・競泳で数々の功績を打ち立てた池江璃花子選手が、自身のツイッターで白血病であることを告白した。

・小惑星探査機『はやぶさ2』が小惑星『リュウグウ』への着陸に成功。

・「コンビニ加盟店ユニオン」は、営業時間の短縮や閉店についての取り決めをするよう、セブンイレブン・ジャパンに団体交渉を申し入れた。

 

2019年3月の主な出来事

▼関連記事/2019年3月の出来事まとめ

・第42回日本アカデミー賞授賞式が行われ、『万引き家族』が作品賞など最多8部門に輝いた。

・米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手が現役引退することを発表した。

 

2019年4月の主な出来事

▼関連記事/2019年4月の出来事まとめ

・政府は「平成」に代わる新たな新元号「令和」を発表した。

・第91回センバツ高校野球の決勝が行われ、愛知の東邦が千葉の習志野を下し、平成元年以来30年ぶり5度目の優勝を飾った。

・2018年度の「人手不足」関連の倒産が400件に達し、2013年度の調査開始以来、過去最多となった。

・フランス、パリの中心部にある観光名所ノートルダム寺院で大規模な火災が発生し、同寺院のシンボルでもある尖塔が崩壊した。

・東京・池袋で乗用車が暴走し、ごみ収集車に衝突し停止するまでに10人が巻き込まれる事故が発生。母子2人が死亡し、8人が負傷した。

乗用車を運転していた高齢の男が逮捕されないことが物議を呼び、また「さん」付けや「元院長」と呼ぶ報道関係に批判が巻き起こった。

 

スポンサーリンク

 

2019年5月の主な出来事

▼関連記事/2019年5月の出来事まとめ

・元号が平成から令和に変わり、皇太子さまが第126代天皇に即位された。

・自由を求めて学校に通わない選択をした、「少年革命家 ゆたぼん」と名乗る10歳のユーチューバーが話題に。

・滋賀県大津市で、2~3歳の保育園児13人と保育士3人の計16人の集団に車が突っ込む事故が発生し、2歳の男児と女児が亡くなった。

・東京五輪のチケット販売の抽選申込が始まり、公式販売サイトにアクセスが殺到。チケット申し込みがなかなかできない状態が続いた。

・丸山穂高衆院議員が訪問した北方領土・国後島の宿舎で、「戦争しないとこの島は取り返せないのでは」などと発言し物議を呼んだ。

 

2019年6月の主な出来事

▼関連記事/2019年6月の出来事まとめ

・羽生善治九段が公式戦通算1434勝を挙げ、27年ぶりに最多通算勝利数を更新した。

・南海キャンディーズの山里亮太さんと女優の蒼井優さん(33)が結婚。

・お笑いコンビ「カラテカ」の入江慎也さんが、吉本興業を通さない闇営業を行っていたことで所属契約を解消されたことがわかった。その後、闇営業を行っていた芸人が続々と活動を謹慎することとなった。

・サニブラウン・ハキーム選手が、陸上100mで9秒97の日本新記録を樹立。

・金融庁が95歳まで生きるのに必要な蓄えを2000万円と試算した報告書が、世間に物議を呼ぶことになった。

・バスケットボールのNBAドラフトで、八村塁選手が、ワシントン・ウィザーズから1巡目全体9位指名を受けた。日本人選手の1巡指名は初。

・マイケル・ジャクソンさんの死去から10年が経つ。

 

2019年7月の主な出来事

▼関連記事/2019年7月の出来事まとめ

・ユネスコの世界遺産委員会は、「百舌鳥・古市古墳群」を世界文化遺産に登録した。

・違法コピーした漫画を掲載した海賊版サイト「漫画村」を運営していた男がフィリピンで拘束され、日本へ強制送還された。

・かんぽ生命保険は、顧客に不利益となる保険契約を結ばせていた。

・アニメ制作会社「京都アニメーション」のスタジオで放火火災が発生し、多くの犠牲者が出た。

 

スポンサーリンク

 

2019年8月の主な出来事

▼関連記事/2019年8月の出来事まとめ

・日本政府は輸出管理上の優遇措置を受けられる「ホワイト国」から韓国を除外する政令改正を閣議決定した。

・「あいちトリエンナーレ2019」の企画展で展示された慰安婦を表現した少女像などをめぐり抗議が殺到した。

・茨城県の高速道路であおり運転を行ったあげく、相手を殴った男が大阪市内で逮捕された。

・若い女性を中心としたタピオカがブームに。

・韓国政府は日韓防衛当局間で軍事機密のやりとりを可能にする軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄すると、日本政府に対して通告した。

 

2019年9月の主な出来事

▼関連記事/2019年9月の出来事まとめ

・最強クラスの台風15号が千葉県に上陸し、電柱や送電鉄塔が倒れ、広い範囲で停電や浸水被害が発生した。

・第4次安倍再改造内閣が発足。

・東京五輪のマラソン日本代表を決めるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)が行われた。

・第9回ラグビーワールドカップ日本大会が開幕し、日本代表が大会初のベスト8に進出した。

・コント芸日本一を決める「キングオブコント」の決勝が行われ、リズムネタを得意とするどぶろっくが下ネタで12代目キングに輝いた。

・一世を風靡したポケベルが、役割を終え約50年の歴史に幕を閉じた。

 

2019年10月の主な出来事

▼関連記事/2019年10月の出来事まとめ

・消費税率が、8%から10%に引き上げられた。税率の引き上げは、2014年4月以来5年ぶり。

・関西電力の社長・役員ら20人が、福井県高浜町の元助役から計約3億2千万円分の金品受領をしていたことが発覚した。

・神戸市の市立小学校で先輩教師たちが、男性教師に暴言やいじめ行為を繰り返し行っていたことが明らかになった。

・旭化成名誉フェローの吉野彰氏が、ノーベル化学賞を受賞。

・大型で非常に強い台風19号の影響により、東京や千葉など関東地方の広い範囲で停電が発生。

また、この台風の大雨により、各地の河川で氾濫が起き、住宅の浸水被害が起きた。

・お笑い芸人の徳井義実さんが、東京国税局から計1億2000万円の所得隠しと申告漏れを指摘されていたことがわかり、徳井さんはその後、芸能活動を自粛した。

・ソフトバンクホークスが日本シリーズで巨人を4連勝で下し、3年連続10度目の日本一を決めた。

・沖縄県の首里城で火災が発生し、正殿が焼け落ちるなど計7棟がほぼ全焼した。

 

スポンサーリンク

 

「今年の漢字2019」の応募方法は?

ここでは、2019年「今年の漢字」の応募方法についてご紹介します。なお、2年前から会員登録をしなくてもスマートフォンから応募が可能になりました。

今まで応募したことが無い方でも簡単に応募できますね。

▼2019年「今年の漢字」発表日
2019年12月12日(木)
京都・清水寺にて発表

ちなみに、12月12日は「いいじいちじ」と読み、毎年「いい字」を少なくとも「一字」は覚えてほしいという願いを込めているそうです。

 

応募方法

<応募期間>

2019年11月1日(金) ~ 12月5日(木)必着

 

<応募方法①> インターネット

下記応募フォームより応募可能
※11月1日(木) ~12月5日(水) まで

「今年の漢字」応募フォーム

<応募方法②> はがき

はがきに氏名・年齢・性別・郵便番号・住所・電話番号・2018年の世相を表す漢字一字と、その字を選んだ理由を明記のうえ、下記住所に送って下さい。

〒605-8799 東山郵便局 私書箱第11号
 2019年「今年の漢字」係

<応募方法③>応募箱

清水寺や書店・図書館など全国およそ1300か所以上で応募箱が設置され、所定の応募用紙にて応募ができます。

※応募箱の設置期限は設置場所によって異なります。

 

<プレゼント>

インターネット、はがきで応募された方の中から抽選で合計100名に商品がプレゼントされます。

・図書カード/10,000円分(5名)
・図書カード/ 5,000円分(10名)
・図書カード/   500円分(25名)
・漢検オリジナルグッズ(60名)

※図書カードは漢検オリジナルのものです。

 

スポンサーリンク

 

過去の『今年の漢字』を振り返り

一年を振り返り、その年の世相を表す漢字を2018年からさかのぼってご紹介します。

<2018年>

・北海道・大阪・島根での地震、西日本豪雨、大型台風到来、記録的猛暑など、日本各地で起きた大規模な自然「災」害により、多くの人が被災しました。また、災害により防災・減災意識もより一層、高まることとなりました。

・コインチェック社の仮想通貨流出、女子レスリングや日大アメフト反則タックル問題に端を発したスポーツ界でのパワハラ問題、財務省の決裁文書改ざん、東京医大を始めとする不正入試問題が発覚したことで、多くの人がこれらの出来事を人災や災いと捉えました。

2019年「今年の漢字」トップ10
1位 2位 3位 4位 5位
6位 7位 8位 9位 10位

 

<2017年>

・度重なる弾道ミサイルの発射や、核実験の強行など、北朝鮮の動向に脅威と不安を感じた年。
・九州北部で記録的な豪雨により、甚大的な被害が起きた。
・北海道産のジャガイモの供給が滞り、ポテトチップスが一時販売休止になった。
・北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手が大リーグ移籍や、早稲田実業の清宮幸太郎選手が北海道日本ハムファイターズに入団し注目が集まった。
・競馬界ではキタサンブラックが大活躍した。

2018年「今年の漢字」トップ10
1位 2位 3位 4位 5位
6位 7位 8位 9位 10位

 

<2016年>

・リオ五輪では日本史上最多41個(金メダルは12個)のメダルを獲得し、東京五輪に繋がる盛り上がりを見せました。
・舛添要一前東京都知事の政治資金問題、築地市場の豊洲移転問題、東京五輪の巨額経費問題など政治と金の問題が次々と浮上。
・イチロー選手、伊調馨選手らによるスポーツでの金字塔が打ち立てられました。

他には、マイナス金利導入、ピコ太郎さんの衣装の金色、などが連想。

 

<2015年>

・安倍内閣による安全保障関連法の成立。
・靖国神社爆発テロやマンション傾斜問題など暮らしの安全が揺らぎました。
・世界情勢の不安定や異常気象により、人々が不安を抱きました。
・お笑い芸人とにかく明るい安村さんの「安心してください。穿いてますよ」が流行。

 

<2014年>

・17年ぶりの消費税引き上げ。
・「税」に関わる話題が政財界で多く取り上げられました。

 

スポンサーリンク

 

<2013年>

・東京五輪招致に成功し、日本中が輪になって歓喜に沸きました。
・プロ野球「東北楽天ゴールデンイーグルス」の初制覇による東北地方で歓喜の輪が巻き起こりました。
・人との繋がりが強く感じられた年でもありました。

 

<2012年>

・金環日食などの「金」に関する天体現象が多く見られました。
・ロンドン五輪で過去最多メダルを獲得。

 

<2011年>

・東日本大震災の発生により、身近な人との絆を改めて知る年になりました。

 

<2010年>

・夏の全国平均気温が観測史上最高を更新しました。

 

<2009年>

・政権交代で民主党政権発足、新型インフルの流行。
・「新しいこと」に対する恐怖と希望を感じた一年となりました。

 

<2008年>

・日本の首相交代、金融情勢の変動、食の安全性に対する意識の変化、世界規模の気候変動などの様々な変化が感じられる年でした。

 

<2007年>

・食品から政界、スポーツ選手に至るまで、次々と「偽」が発覚しました。
・中国では有名キャラクターをパクった「偽」遊園地が開園し、世界がびっくりしました。

 

スポンサーリンク

 

<2006年>

・秋篠宮紀子さまがご出産し、皇室に約40年ぶりの親王「悠仁さま」がご誕生されました。
・一方、いじめによる子どもの自殺が社会問題になったり、飲酒運転や虐待により命が奪われるなど痛ましい事件事故も問題となりました。

 

<2005年>

・愛知県で21世紀初の万博が開催し、大成功を収めました。
・「アイちゃん」の愛称の女性が大活躍。
・児童殺人事件、残忍な少年犯罪など愛が欠落した事件も。

 

<2004年>

・地震、台風、猛暑など記録的な天災が多発。
・児童虐待や殺人、オレオレ詐欺の多発、自動車のリコール隠しなど人災も多い年でした。

 

<2003年>

・プロ野球「阪神タイガース」が18年ぶりのリーグ優勝。
・衆議院選挙へのマニフェスト初導入にあたり、政治家が声高に吠えたことも。

 

<2002年>

・日本経済がバブル以前の水準に戻ったことや、昔の歌がリバイバルで大ヒットしました。
・北朝鮮に拉致されていた方々の帰国もありました。

 

<2001年>

・リストラ、失業、デフレなど生活そのものが戦いの場であると実感させられた年でした。
・アメリカ同時多発テロで世界情勢が激変。戦争へ発展するのではないかと懸念されました。

 

<2000年>

・シドニー五輪で、田村亮子さんや高橋尚子さんが金メダル獲得。
・新500円硬貨や2千円札が登場。
・双子姉妹のきんさんぎんさんのきんさんが逝去。

 

<1999年>

・20世紀末、最後の年。東海村の臨界事故、警察不祥事などで「世も末」と実感させられました。
・来年には「末広がり」の期待も込められました。

 

<1998年>

・和歌山カレー毒物混入事件やダイオキシンなどの環境ホルモンが社会問題に。

 

<1997年>

・潰れることがないと思われていた大型企業の相次ぐ倒産や銀行の破たんがありました。
・サッカー日本代表が強豪を倒し、初のワールドカップ出場を果たしました。

 

<1996年>

・税金や福祉を「食いもの」にした汚職事件が多発しました。
・O157による集団食中毒、狂牛病の発生で食の安全が問われました。

 

<1995年>

・阪神淡路大震災が発生し、多くの犠牲者が出ました。
・地下鉄サリン事件や金融機関の崩壊に震えた年でした。

 

スポンサーリンク